2013年06月の記事一覧 | 日本語教師のひとりごと　Il soliloquio di una insegnante

残念なお知らせ

東京都美術館の裏側にまわったら、素敵な建物。旧東京音楽学校奏楽堂。学芸大の前身ね。老朽化してるから、建物保存のために長期休館だって。３月までは入れたみたい。残念～きちんと修復して、また中を見せてちょうだい。

Jun 30, 2013

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おうちでピアディーナ

リミニがあるのは、エミリア・ロマーニャ州。名物はピアディーナ。はるばるうちまで、やってきたのよ。モッツァレッラも買ってきたし。あんまり大切にしてると、カビはえちゃいそうだから、そろそろ出番。うっま～い。だけど、ピアディーナを上手にあっためるのが難しいわ。やりすぎると固くなっちゃうし。。。

Jun 29, 2013

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バイクで巡礼？

丘の下に広がるマルケの緑。お天気悪くって、残念ね。爆音したと思ったら、バイクの大群。この人たちのお目当ても、空飛ぶおうち？聖堂で一緒になるかしら？

Jun 28, 2013

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修正済み？

ダ・ヴィンチがアイディアが浮かぶと、なんでもメモしてたらしいの。それをひとまとめにしたのが、アトランティコ手稿。後から見られても、恥ずかしくなくっていいわね。アトランティコ手稿が表紙になったノート、これで勉強したら、頭がよくなるかも。この、かなりいたずら書きなのが、あこがれのアタランテさんらしいのよ。絵は修正してあるのかしら？

Jun 27, 2013

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音楽家とご対面

アンブロシアーナのリベンジで、本物見に行ってきました。ポスターも、チケットも、主役ひとりじめのアタランテ・ミリオロッティさん。ダ・ヴィンチさんのお友達。もちろん美術館でも特別扱いで、この絵だけガラスの箱の中。チラシ見ても、ポスター見ても、なんとも思わなかったんだけど、人だかりのしてるガラス窓のすき間から見えたアタランテさん、超イケメン。そして、絵だなんて思えないぐらいの３Ｄ感。いろんな角度から見ようと思って行ったり来たり。惚れたわ～

Jun 26, 2013

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ガリバルディ広場

ローマ門くぐったら、どこにでもあるガリバルディ広場。奥に建ってるのは市庁舎。　お二階は警察所。塔の上に登らせてくれたら、街が見渡せそうね。

Jun 25, 2013

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聖域はあちら

聖域はあちら。　道路標示も特別。だって、ロレート、カトリックにとってはとても大切な場所。マリア様が受胎告知されたおうちが、ここにあるのよ。ローマ門の飾りも、おうちに乗ったマリア様。門の中にも、この飾り。こっちでもおうちが運ばれてるわ。本物のおうちは、どんなおうち？

Jun 24, 2013

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ロレート到着☆

見えてきた目的地。マリア様の街、ロレート。土日だけ、駐車場無料だって。　よかったわ。だけど、もうちょっと上に作ってくれたら、坂道登らなくってもすむのにね。たぶん街の中は、車は禁止ね。あら、ハチのマークは、バルベリーニさんちの家紋。どなたか法王、この街に関係あるのかしらね。

Jun 23, 2013

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おまわりさんも休憩

朝ご飯食べたら、出発。雲が低いわね。アウトグリルで休憩。女性用のトイレっていうのは、どこでも込んでるのね。日本は、おまわりさんは制服で休憩したりしないわね。どこで休んでるんだろ。　交番の中？イタリアのおまわりさんって、いっつも楽しそうよね。

Jun 22, 2013

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朝から満腹☆

ここのホテルを選んだ理由。利用者のコメントで、朝ご飯の評判がよかったから(笑)フルーツたっぷり。パンにチーズにサラミ。そして、いれたてのエスプレッソ

Jun 21, 2013

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海の幸三昧♪

ホテルのお姉さんおすすめのレストラン。プレハブみたいだけど、大丈夫？酢漬けのお魚、むっちむち。　レタスのシャキシャキと一緒で、うまい☆食べちゃいけないってわかってるけど、外カリで中ふわ。どれから食べようか迷っちゃう。ムール貝とシャコ、エビ。　海の幸いっぱいのタリアテッレ。ボリュームたっぷりのリゾット。さくっと揚がったフライ。動けない～

Jun 20, 2013

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お部屋でマッサージ

リミニのホテル。お部屋は狭くないっていう程度。いいのよ、ぺったりトランク広げる場所があれば。机が広いのって大切。この辺は、可もなく不可もなく。そうそう、バスタブにハイドロ・マッサージ付き。音がするのは気になるけど、やめられな～いいろんな入浴剤、持ってきたかいがあったわ。だけど、このガラスのドアは嫌い。ひじぶつけちゃうし、結局水は飛び散って、後から床掃除。これ作ってる会社の社長は、小柄で、シャワーなんてちょろちょろしか浴びないんだわ、きっと。窓閉めれば、音はぜんぜん入ってこないけど、ホテルの前は大通り。ベランダあるけど、見えるのはホテル。朝になっても、海のうの字も見えなかったわ。

Jun 19, 2013

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ピアヌーラ・パダーナ

エミリア・ロマーニャに入ってから、畑、畑。ピアヌーラ・パダーナだもんね。中北部イタリアに広がるポー川流域の大平野。桃とぶどうだって。甲州か。うっわ～、バスからも見えた黄色い花。イタ友が車止めて、わざわざ地元の人に聞いてくれたところによると、かぶと芽キャベツ。４時間半かけて、やっとリミニに到着。ありがと～

Jun 18, 2013

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乗り換え検討中　　Cellulare giapponese

携帯、前はがっちゃん来てくれるならヴォーダフォンがいいなって思ったけど、今だったらぜったいドコモ。だって、渡辺謙に起こしてほしいもん。Voglio il cellulare di docomo .Perche' viene Ken Watanabe ad alzarmi .そして、後ろに謙さんいてくれるって思ったら、ジメジメの梅雨も乗り切れる。。。かも。Con lui riesco a sopravvivere questa stagione delle piogge .動画はこちら　＞　Strong. 本田さんと謙さん　

Jun 17, 2013

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黄金三笠山　　Dora d'oro

アウトグリルのバールで休憩。Abbiamo fatto una sosta in un Autogrill .コーヒーのお供は三笠山。E abbiamo mangiato Ogon Mikasayama .しかも黄金。　こがねみかさやまだって。Cio'e' Dora d'oro .カステラの職人さんが、腕ふるったふんわりやわらか～などら焼き。Un pasticciere di Kasutera ha fatto questi pan di spagna .どら焼きの生地とちょっぴり違って、スポンジ風。あんこ、おいし～☆I pan di spagna sono spongiosi .L'An e' buonissimo .

Jun 15, 2013

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アウトグリル

ホテルにもどって、車でお出かけ。市内は込んでるけど、ちょっと走れば周りは畑。巨大なイケアなんかもあったりして。イタリアのサービスエリア、アウトグリルで休憩。パスタはあるし、オリーブオイルはあるし、チーズやサラミの品ぞろえだって、その辺の食料品店にも負けないぐらい。買い占めたい～

Jun 14, 2013

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いつものドゥオモ

気をとりなおしてドゥオモの見学。太い柱が並んでるけど、やっぱりなんだかエレガント。サン・カルロと天使たちが、ご機嫌。そして、サン・バルトロメオは、あいかわらず皮持って、静かにたたずんでいらっしゃる。

Jun 13, 2013

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ドゥオモ土産は

腹ごしらえしたら、ドゥオモ。入口の軍服きたおじさんたち、セキュリティーチェックっていうか、立ち話。中に入ってすぐに目についたのがこれ。キラッキラ。お土産屋さん？ドゥオモの後ろに、努力とか書いてない？

Jun 12, 2013

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王宮でランチ

ランチは、ジャコモ・カフェ。王宮の中よ。王宮って言っても、豪華なお部屋なわけじゃないけど。朝ごはん、いっぱい食べたし、パニーノおいしそうで、つい頼んじゃったけど、隣の人が食べてる、生ハムいっぱいのったサラダがおいしそうだったの。。。

Jun 11, 2013

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目につく粗

ドゥオモ、本物もいいけど、ウインドーに映ったところも素敵。ドゥオモもお掃除してきれいになったし、今度はこの天井もお手入れしたらどうかしら？

Jun 10, 2013

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アンブロシアーナ図書館

前からこんなに広かったかしら。見られるところが広がったのかしら。前来たときに気がつかないで帰っちゃったのかも。暗い部屋からカーテンくぐると、アンブロシアーナ図書館。上から下まで本だらけ。修復したほうがいいんじゃないかってぐらいボッロボロの本もあったわ。だけど、本好きにはたまらないわね。展示されてたのは、ダ・ヴィンチの手書きのノート。あふれるアイディアメモするのは、大変だったでしょうね。ボッローメオさん、ありがとう☆

Jun 9, 2013

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バー・ソドム

西洋美術館で見た、ロトさん。ほらほら、こんなに飲んじゃって。フラフラしてるじゃないですか。あら～、ロトさん、もう帰っちゃうの？もう一杯ぐらい、いいだろ～立ち去りがたいロトさん。

Jun 8, 2013

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中庭でお写真

中庭見下ろす回廊。ここなら写真を撮ってもいいですよって教えてくれたおじさん、ありがとう☆だけど、それは、この写真を撮っちゃいけなかったってことね。紋章いっぱいの天井。

Jun 7, 2013

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よもぎパン

1920年創業のタカセ。子どものころからお気に入り。大好きなのは、りんごたっぷりのアップルロール。それから、このよもぎパン。もう、すっごくいい香りなの。ふわっふわで、トーストなんかしないで、このままいただくのが正解。

Jun 7, 2013

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謎はナゾのまま

ボッティチェリの絵は、やっぱりあんまり上手じゃないんだけど、色きれい。目の前で見られるから、いたずらっ子のジェズ様に、いけませんって言ってるお手伝いさん天使、こっそり逃げ出そうそしてる天使の表情まで、じっくりそれから、ラッファエッロのアテネの学堂の下書き。すっごい人でも、下書きするのね。初めて見たときから気になってるのは、これ。真ん中のおじさんみたいなマリア様と、ひっくりかえったカエル。イタ友に聞いたら、どうしてカエルかわかると思ったら、イタ友も知らないって。

Jun 6, 2013

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カラヴァッジョのぶどう

のっけから、ダ・ヴィンチなかったのはショック大きかったけど、見たかったのは、この絵。カラヴァッジョの果物籠。何回見ても感動の逸品なのよ。ブドウにふいてる粉なんか本物そのままで、籠から飛び出してるぶどうに、ホントに絵よねって触ってみたくなっちゃうくらい。お留守なのがこの絵じゃなくって、本当によかったわ。

Jun 5, 2013

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桃のお菓子

イタ友にもらったお菓子。桃だっていうんだけど。　確かに色はね。桃のお菓子ってそのままの名前で、ピンクはアルケミス酒だって。中の黒いのは、カカオ。　ここにもお酒が入ってるわね。特別な香りだけど、ボソっとしてて、素朴な感じよ。

Jun 5, 2013

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お留守の音楽家

階段上がって、展示室に入ったとたん、飛び込んできたのは日本語。「お待たせしました！」東京でダ・ヴィンチ展。え～、やっと来たのに、ない絵があるってことですかダ・ヴィンチの音楽家の肖像。ここなら、誰にも邪魔されないでゆっくり見られるのに～

Jun 4, 2013

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アンブロシアーナ絵画館

アンブロシアーナ、前来たのはどしゃぶりの日。サンダルびっちょびちょで来たのよね。今日もちょっぴり雨。枢機卿の紋章。ここ創ったフェデリコ・ボッローメオさんの紋章かもね。

Jun 3, 2013

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ピエトロさんの蜘蛛の糸

ヘロデ王の迫害にあって、牢に入れられたピエトロさん。脱走できないように、監視は厳重。２本の鎖で２人の番兵とつながれてて、眠るときも２人の番兵のあいだに寝てたんだって。そこにやってきたのが天使。鎖が切れて、ピエトロさん無事に逃げられたってお話。常設展に飾られてた、天使に導かれたペトロ。シマシマの服着て、なぜか黒い翼の天使。真ん中でビックリしてるのがピエトロさん。天使が主役のこっちは、ラッファエッロのアイディア。おんなじテーマだけど、アイディア勝ち。

Jun 3, 2013

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ガイドはわたし

向こうに行ったら、スフォルツェスコ城。今日はダンテ通りに行かないで、トリノ通り。大好きな、サン・サティロの裏側。車止まってて、修復してるのかと思ったけど、鐘楼だけだったわ。イタ友ったら、ミラノで働いてて建築好きなのに、ここを知らないっていうのよ。ブラマンテのだまし後陣。表の説明読んで、うんうんうなづくイタ友。逆でしょ～

Jun 2, 2013

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あじさいの季節　　Stazione dell'ortensia

あじさいがきれいに咲き始めましたね。Sono cominciato a fiorire l'ortensia .濃いブルーも、Amo questo fiore .淡いブルーも、E mi piacciono quello di colore bul, celeste e rosa .紫系も好きだけど、いっしょにやってくるのは雨よね。はぁ。。。Ma comincia anche la stazione delle piove .....

Jun 1, 2013

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