テーマ:ヨーロッパ旅行(4242)
カテゴリ:トスカーナにメロメロ*
この教会が特別なのは、「聖母マリアの腰帯」が奉られてるから。
腰帯ってね~ ベルトじゃありがたみ感じない? プラートの商人がエルサレムから持って帰ってきたんだって。奇跡的に♪ 入ってすぐ左が「聖なる腰帯」の礼拝堂。 礼拝堂飾ってるフレスコ画を見れば、どうやって「腰帯」がプラートまで到着したか、わかるのよ。 主催壇を飾ってるのは、フィリッポ・リッピのフレスコ画。 リッピさんて、ボッティチェリのお師匠さんで、15世紀の超売れっ子。 中の印象、やさしいサーモン・ピンクだったんだけど、写真で見ると違うわね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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