テーマ:ヨーロッパ旅行(4237)
カテゴリ:ローマでお散歩@
テヴェレ川の中州のティベリーナ島。
紀元前6世紀、ローマはルキウス・タルクィニウス・スペルブスという王様が 治めていました。 あまりにもひどい王様だったから、ローマ市民が怒って殺してしまいました。 そして、死体をテヴェレ川に投げ込みました。 その死体に、泥や砂が堆積して、ティベリーナ島ができました。 ティベリーナ島へ渡るクアットロ・カピ橋、紀元前62年にかけられたそのままに残ってるんだって。 昔は縁起の悪い場所だったかもしれないけど、今あるのは病院と教会。 橋のたもとにあるのは、カエターニの塔。 11世紀に、通行税の徴収のためにたてられたらしいわ。 今は、無料でお散歩できて幸せね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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