カテゴリ:mostre, musei
クラーナハ展に行ってきました。
クラナッハって言ってくれれば、わかりやすいのに。 ジュリアス・シーザーはユリウス・カエサル、ルネッサンスはルネサンス。 大切なのは、どこで誰が何したかって大きな流れじゃないの? ネイティブな発音に近づけたっていうけど、どうせカタカナ表記なんだから。 イタリアで始まったルネッサンス、イタリア語のリナッシメントじゃないのはどうしてかしら? って、全然違う話になっちゃった。 パンフレットにもなった、ユディト。 確かに不思議な魅力。 だけど、こっちのピュアそうだけど、心の奥では何考えてるんだかわからない、無表情なお姉さんとか、 計算づくのお顔が好きよ。 特にこの、ロト酔わせてる、したたかそうなお姉ちゃんに惹かれるわ。 それからピカソのヴィーナスのリトグラフ。 もう一度近くでじっくり見たいわ。 それでヴィーナスだけど、アメリカ人が描いたらヴィーナスで、イタリア人画家だったらヴェーネレ、ドイツ人ならヴィノスにするつもり? めんどくさ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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