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Mar 12, 2022
カテゴリ：京都
照明が行燈風。 伸びたり縮んだり、照明にもいろんなパターンがあるらしいわ。
 会食用のセッティング。  ナプキンに桐の模様、お皿には菊とか桜とか描いてある。  そして、椅子の生地も藤模様。  間仕切りとか、目隠しに使う几帳。 うっすいうっすい、羅っていう特別な織り方の絹織物。 やっぱり藤の柄。  舞台仕切ってってるヒノキの扉飾ってるのは、テレビで見た截金。  金箔とか、プラチナの箔焼き合わせて、細く切ったもの、筆端につけて貼ってくっていう気が遠くなるような仕事。  長押の釘隠しも、いちいちカッコイイ。  ここの窓には、雪見障子。 隙間から見える景色もいいけど、障子あるところと、ないところ、お部屋に入る光も違って素敵だと思うのよ。   #京都 #京都迎賓館 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Mar 22, 2022 11:41:34 AM
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