カテゴリ:京都
56畳の桐の間。
さすがに、掘りごたつタイプ。 このテーブルがすごいのよ。 長さ12m、鏡みたいにツルッツルの漆テーブル。 1枚板だって。 このお部屋のテーマは、五七の桐。 座椅子の背にも、釘隠しも、 襖にも。 しかもキラ刷り。 この座布団のデザインも素敵。 タペストリー作った龍村美術織物っていう会社の作品だって。 畳の真ん中の色が濃いのは、中継ぎっていう技法。 イグサのいいところだけ使うから、ふつうの畳の倍以上イグサ使うんだって。 欄間の飾りも日月って名前付いた截金。 ご飯食べてるときに、お庭が見えるって、いい感じ。 #京都 #京都迎賓館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 15, 2022 12:43:00 AM
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