|
カテゴリ:カテゴリ未分類
高級住宅地に引っ越して来てその後、子どもたちが学校に通うようになって
小さなショックを受けている。 娘が新しくできた友達に家に行ったら、すごーく広い家だったそうだ。女の 友だちに話を聞くと、おばあちゃん、お母さんも金城学院中、高、大学卒業 らしくて、その女の子も来年に金城学院中を受験するそうだ。 娘は引越し後も別のECCに通っているが、9月から「 中学英語準備コース 」に参加しないかという案内をもらってきた。中学の英語はとても簡単なも のだと分かっているので娘に「必要ない」と伝えた。娘はそれをきちんと先 生に言うことができた。しかし、ECCの同じ時間に通っている子どもたちは 娘を除いてみんなその「中学英語準備コース」を受講することになった。そ のコースは夕方6時から始まり7時に終わり、その後1時間「 中学英語準 備コース 」が始まる。娘だけが先に帰るのは、本人にとって辛いことかも しれない。 しかし本当のところ、今の私には資金的にあまり余裕がない。 息子は学校で、漢字のテストを受けたがそのできにショックを受けたよう だ。自分がほとんどできなかったのに、周りの子どもが満点に近いので、 ショックを受けたようだ。今まで自分から勉強しようという気持ちはなかっ た。夏休みもダラダラ過ごしていたが、自分から塾へ行きたいと言い出した。 怠けているのは自分なのに、塾へ行ってなんとかなるものではない。 自分からやろうとする気持がなければならないのに、塾へ行けばなんとかな るという気持ちに腹を立った。そう息子に叱った。 まあでも公文式にでも行くことになるのであろうか。 前の学校は田舎というほどではないが、やはり名古屋の高級住宅街にあると ころとは違うようだ。言葉遣いも違う。声は抑え目で丁寧に話す人も多い。 娘と息子は変わっていくのであろうか? 私は私で、子どもに関わっているほど余裕がないのだが、サイは振られたの で進むしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|