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今日車に乗っていると、ガソリンスタンドのレギューラーガソリンの値段が
150円、152円という看板が見えました。 高くなりましたねぇ。 原油の値段が1バレル96ドルまで上がったとか。 たぶん記念相場として、1時的に100ドルまでいくかもしれません。 こうなってしまった理由の一つは、中国・インドの経済発展が進んできたの が一つでしょうね。需要が伸びてきていますが、供給が前と変わらないの で、石油の取り合いになっているんだと思います。中国・インドの豊かに なった部分はわずかですが、人口が多いので消費量が半端ではありません。 そのバランスが崩れたからでしょうか。 単なる需給問題だけだといいのですが、それを見越して世界規模のマネー ゲームも行われています。だから実際の需給以上に値段が上下しています。 それに私たちは巻き込まれています。 中国・インド自身も、同じ値段の石油を買うことになるので、彼らも辛い思 いをしていると思います。中国のガソリンの値段は政府が決めているそうで すが、今日から10%の値上げだそうです。 これに対抗するには、私たちは石油を中心としたエネルギーの依存を減らし ていく。そして当面は、ガソリンなどにかかる税金を減らして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.01 22:21:06
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