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今日は気分が乗らなくて、開発とはちょとそれてデモの環境整備をしようと
思った。それで未踏PMの開発したサイボウズをインストールしようとした。 しかし動かない。 よくよく調べてみると、サイボウズはFreeBSD 4.x対応のみ。 借りているサーバーは、FreeBSD 6.2 困った。利用者が少ないせいか古いUNIX環境のみの対応か。 (CentOSも 4.5までは対応しているが、5は対応していないようだ。使用ライ ブラリのglibcのバージョンによる) しかたないので、新しいライブラリへのシンボリックリンクを張る。 全部終わると、最初の画面は出てきた。そこから先へ進めない。 ネットで検索すると、「FreeBSD 4.xから該当ライブラリをコピーして持っ てきたら動いた」という記述があった。しかし、FreeBSD 4.xは既にダウン ロードできない状態にある。それでも必死に探した。 見つかった。 300MByteのCD-ROMイメージをダウンロードする。4時間かかる。 それをインストールしてみる。ネットの設定をして、FTPでダウンロード。 やっと手に入れた。 しかし、同時にWebでの開発を進めていたら。。。。。。。。。。。。。。 Putty(端末ソフト)の通信が、プチンと切れた。 同時にFileZilla(ファイル転送ソフト)の通信も切れた。 Pingをすると返ってくるが、それ以外の通信が一切できなくなった。 サーバーを借りているさくらインターネットへ連絡してサーバーを再起動し てもらう(これは無償)。 1時間ぐらいして電話。サーバーが再起動するところで以下のエラーが出て 止まったらしい。 "/libexec/ld-elf.so.1 : /lib/libc.so.6 : inbalid file format" ライブラリファイルはシステムの直接影響するので慎重に扱っていた。 でもいじっていて壊れてしまったのか、存在しないファイルをチェックして はまってしまったのか。原因はわからない。 fsckを依頼するところまで無料なのでそれを再度依頼するが、fsckもできな いらしい。 結局、動かない機械でどうしようもないので、OSの再インストールをお願い することになった。再インストール費用は\10,500。痛い。毎月の料金は \6,800と休めなので、割高に感じる。 サイボウズを動かそうと思って、、、、、へたこいた。 ふぇふぇふぇ ふぇふぇふぇ そんなの関係ない♪ そんなの関係ない♪ そんなの関係ない♪ おっぱっぴー OSの再インストールはFreeBSD系はやめて、CentOSにした。 Tidyをインストールしようとしたらうまくいかなかったし、情報と利用者の 多いLinux系にしよう。 事務所にあるサーバーがCentOS 4.5なので、そこで動くかどうか確かめてみる。 これで1日がつぶれた。 またCentOSをインストールしなおすと1日仕事だなぁ。 こうやって、ソフトウェア開発・導入は時間が経っていく。 もっとも継続して管理していかないといけないので、1日で終わらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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