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未踏1週間前に控えて、自宅で軽い休みをとっている。
プログラム開発とプレゼン資料を作っている。ゆっくり考えながらつくって いる。あと1週間で何ができるだろうか? 自宅でちょっと確認したいことがあったのだが、開発環境で動いても実行環 境では動いていないようだ。あまりできないので困った。 妻が冬休みは旅行に行きたいという。 この開発が終われば多少とも余裕は生まれるが、、、あまりその余裕はな い。これまで自分の開発をしてきたが、これからは家族に普通の暮らしをさ せてあげなきゃな。 さてどうすれば普通の暮らしができるんだろうか? この最終報告会は、私にとってはある意味では自分の犯した罪の最終判決の ようなものだ。どうあがいても是非が判断される。形勢は不利であるが最終 弁論で少しでも有利にしたい。まあ死刑台にあがること覚悟で、どんな判決 が下りても覚悟するのがいいだろう。 最終弁論の時間は40分である。どうやって自己弁護に終わらず、逆に売込 みができるだろうか? 結婚してから13年の月日が経っていた。 研究や仕事は自分の思うようにならないことがあった。それは自分が背負い 込んだ結婚して家族をつくったことを選択した上での、しかたないことだと 思った。それまでは自由にやってきた(やらせてもらっていた)ので、その 反動で身動きできない状態になったと思っていた。もちろん自分が選択して きたことであるが。 しかし独立してからの辛い時期を、妻の笑顔と娘や息子の成長に助けられて いる。娘は自由な気持ちをもったかわいい女に成長するし、息子はいろいろ 問題を抱えながらも根は素直で優しい子である。何もない意地を張っている 男によく付き合ってくれているなと感謝する。 妻もよく長い間耐え忍んでいてくれている。多謝。 そして周りの関係ある人たちにも、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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