本田健さんの「幸せな経済自由人という生き方について」という講演会が、鶴舞の名古屋市公会堂であり行ってきました。
某所で入場券を譲ってくれるという話がありました。刺戟を受けてきました。ありがとうございました。
もう一度、講演された内容の一部を思い出してみようと思います。
- 幸せな経済自由人の定義(は以下が満たされたこと)
- 人が(経済自由人に)変わる瞬間
- 幸せな経済自由人と会う
- 映画、雑誌、本との出会い
- 好き!を見つけたこと
- 自分の得意を人から指摘されたとき
- 人生のマイナスドラマに遭ったとき
- 経済自由人は以下をマスターしている
- ビジネスのマスター
- お金のマスター
- 人間関係のマスター
- 目標達成のマスター
- 目標を掲げて進めるタイプと、何気なく目標に向かうタイプの2通りがある。自分がどちらに属するか知るのが大切。本田さんは後者なので、苦労したようだ。自分のタイプを知って人に合わせる必要はない。
- 経済自由人である5つの要素
- 大好きを中心に仕事をしている
- 最高のものを周囲に与えている
- 出し惜しみせずに仕事、家庭、職業に100%出し切る
- 応援し、応援されている
- すばらしい人間関係、家族がある
- 自分の夢ビジョンがある
- 大好きなことで成功するには
- 大好きなことを見つける
- 大好きなことを具体的な形にする
- その分野の成功者から学ぶ
- 自分の「オンリーワン」を確立する
- 周囲の人と分かち合う
- 経済自由人のメンタリティ
- 自分の可能性に好奇心がある
- 自由を大切にしている
- 人を喜ばせることが大好き
- 恒に新しいことに挑戦している
- 人生の全てを楽しんでいる
- 経済自由人になるための人生設計
- 「立つ位置」を決める
- 10年後はどうなりたいか
- 必要な知識・スキルを調べる
- 人生の「設計図」を具体的に描く
- 行動しながら軌道修正し続ける
- 自転車は何度も転んで走れるようになる。何回失敗しても続けることが肝心。
- 経済自由人になるための日常的にできる5つのこつ
- 自分が好きなことに近づく
- 「受け取る」ことを意識する
- 日常の「シンクロニシティ」を読み解く
- 人生で起きることを心から味わう
- 全てに感謝する
最後に質問を受け付けました。
- Q1.みんなが好きなことばっかりやったら、世の中で嫌なことをする人がいなくなり社会システムが崩壊するのではないか?
- A1.
- 世の中にはいろいろな人がいて、普通の人が嫌なことだと思うことでもやる人がいる。トイレの掃除が気になる人は目の前のトイレが汚くなると掃除を始める。トイレがきれいであることに喜びを感じるからだ。
- 2008年から世界が大変動の時代に入る。その大変動の時代は混乱するが、数十年経てみんなが「大好き」なことをする事が目標になるのではないか!
- Q2.アメリカで始めれた「幸せ」の研究について教えてください
- A2.
- 人によって「幸せ」は違うものかもしれません。
- ただ最大公約数にいうと、ある程度のお金があって経済的に最低限の生活レベルにあることが必要です。アメリカですと年収5万ドル以上。
- 人間関係でいれば、1パートナーと相思相愛であること、2. 独身であること 3. 離婚・別居から5年以上経っていること。一番大変なのは毎日のようにパートナーと喧嘩状態にあることです。
感想などは時間がないので後ほど書きます。