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カテゴリ:起業
ヒトについてはまだまだありますが、結局自分のことになるのでやめておきます。 金について
飲食業では開業資金として、数千万のお金が必要だそうです。 ただ飲食業の場合は、お客さんが払ったお金がすぐに手元に直接入るので、ソフトウェア開発と違ってキャッシュフローとして楽になります。
製造業の場合は、工場をつくる初期投資が必要です。機械を購入する投資も必要です。 自分が土地をもっていればどちらも初期コストを低く抑えられますので、キャッシュフロー的に楽になります。
税金は少なくすみますが、利益が圧迫されることには違いはありません。 事業を始めても、賃貸物件、リースなどの経費を引かれて、社員に給料払って、手元には何も残らない。社長としての収入がほとんどない、いやそれどころか赤字。何のために俺は働いているのだろうかということはざらです。いえ、私もそんな感じです。
通常ビジネスを始めるときは、自己資金だけでは足りなくて、国民生活金融金庫や銀行から借りることが多いです。 私のケースでは、借りるかどうか悩みました。 そのお金もすべて株に化けていて、すぐには現金にできません。 毎月のお金は、ほとんど人件費です。 独身であればその人件費は少なく済みますし、協力者がいればもっと楽になるかもしれません。
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Last updated
2008.03.02 16:33:12
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