|
カテゴリ:カテゴリ未分類
地元の図書館に本を寄付してきました。 いつも図書館から本を借りて読んでいてお世話になっていますから、いつかは本を寄付してみんなに読んでもらいたいなと思っていました。 本音を言えば、中古として本を売っても売った後にがっくりきます。ただよりましなだけで、1冊100円や10円、本そのものの内容の価値というよりも、需要と供給の価値だけで決まります。 「人生を変えた」 とか「何度も読み返した」というような本は非常に思い出があり、ぜひ人に薦めたいという本です。私も知人がそんな推薦をするんだったらぜひ読んでみたいと思います(ほどほどにしないと親切の押し売りになってしまいます。また人によって価値観が違うので気をつけねばなりません。それに何でも100%信じきるというものはないので、多様な価値観をもつものが好きです。えっそれって全然違う見方だよなっていう)。 ただ市場で取引される本は、そんな本はほとんど売買されません。誰でも読める浅い内容のものが多いです。大手の中古の本屋へ行っても、そういった本どころかビジネス書の類もありません。専門のコンピューター関連も古くて浅い内容のものばかり。価値がありません。
だから本を読み終わったら、いい本と思えるものは手元に置いておきたいし、そうでなければ誰かに読んでもらいと思います。 でも私の本は偏っているものが多いのか、そういったものは少ないです。 今回、図書館で本を借りるときに、初めて引き取ってもらえるかどうか尋ねてみました。大きめのリュックいっぱいに30冊ぐらい持参していったのですが、図書館で引き取ってもらえなかったらしかたないなと思いました。 ビジネス書の類と、フィリピン関連の本が多いです。 内容は少し古いですが、フィリピンに興味を持っている人にとってはいいかなと思います。
私もあとで読みたくなったら、本を借りることになるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.13 21:43:49
コメント(0) | コメントを書く |