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引用の引用で申し訳ないのだけれど、英語をそのまま載せるよりは、Gigazineで日本語訳があったのでGigazineから引用します。 http://www.cherryav.com/articles/technology/30-The-Googlenairs.html フェニックスで働くGoogleのプログラマー:17万4000ドル/年(約1757万円)
Googleだけでなく、MicrosoftやAppleそしてその他の世界市場の製品やサービスを作っているところは、プログラマーは創造的な仕事をしているので、同じような待遇のはず。 もちろん競争は厳しいので、能力がないとすぐに解雇されてしまうという恐ろしいところはある。
大前研一氏によれば、あちらではプログラマーはホワイトカラーで日本はブルーカラー。仕事の種類が受託開発型で労働集約型であるかぎりは、この待遇は望めない。そもそも仕事を小さくまとめてしまっている限り、だめなんだろうな。目標を先に決めているか、短いところで決まっている。
Google APIをどうやって使うのではなくて、自分でそういったAPIをつくる側に回らないと日本でのプログラマーの待遇は変わらないだろうなぁ・・・・
とりあえず、日本人はアメリカで働きやすいという状況に置かれていて、いつでもGoogleなどに就職できる・起業できるというチャンスはある。そして飛び出そうとしていたが、、、飛び出しても受け皿が限られていたような気がする。飛び出しても、中島さんとちがって自滅していたかもしれないが。
本当はネット社会なんだから、どこにいてもできるはずだがなかなかそうはならないな。
入社して1か月経った。この記事を見て考えることいろいろである。 環境にただ適合する生物だけでなく、環境を自分にとって都合のいいように環境を変えていく生物にならないと環境に負けて自滅する。
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