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カテゴリ:家族
ゴールデンウィークが今日で終わりですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?(5/6記入) 旅行へ出かけましたか? 自宅でゆっくりしましたか? 少し暑かったので、早い夏休みのような感じがしました。
このような休みがあるとペースが狂ってしまうので、本当にいいのかわるいのか。休んでも、その間は稼ぎはないわけですから、かえってビジネスとしては大変です。 それで例年、この時期は世間は休みでも出勤して、いつもやれない仕事をしていたのですが、、、、今年は休んでしまいました。 5/3と5/5は出勤しようと思っていたのですが、子どもの顔を見たら休んでしまいました。そして家で一緒にゲームをやったりしました。子どもにとっても明日からは普通の学校生活に戻るので、こうした非日常的なこともいいかもしれません。
なんか気の利いたことを書きたいのですが、、、
この頃思うのは、結婚していない人と結婚している人は全く生活感が違いますね。 結婚しているとアフターファイブというのが自由にできません。 どうしても妻との時間や娘や息子との家族との時間を優先しないといけません。1日24時間、1ヶ月720時間、1年8766時間です。秒に直すと、31557600秒です。この時間が一刻一刻と過ぎていってしまいます。
先日の知人のお見舞いでも、祖父が96歳と高齢なこと、父が交通事故の後遺症でボケていること。そして、私と妻も子どもの成長に伴って、年々老けていることを考えると、時間は限られているものだと思います。 子どもが成人になれば、そのときは定年という年齢に達しつつあり、もう人生も終わりにさしかかります。そう思えば、「芸術は長し、されど人生は短し」というのもさもありなんと感じてしまいます。 さて、短い一生で何ができるのか?ぼぉーっとしていても一生を終えますし、チャレンジンぐなことをしていても時は過ぎ去っていきます。 休日に張り切ってチャレンジングなことをしても、平日に疲れがどっと押し寄せて、その分だけ休みを取らねばなりません(えっ、反対?そうですね) そんなことを思うと、自分の限られた時間の優先順位をつけなければいけません。
いまほど実感をこもって考えていませんが、20代にゴルフをすることをやめました。そして付き合いも最小限にとどめています。ゴルフをしないという選択は、サラリーマン生活において出世の手段の1つをなくすようなものですが、続けると結婚した時に日曜日に家族と生活できなくなるのでやめました。付き合い自体は、友人と夜更かしをしてだべっていることは楽しいことですが、自己研鑽の時間がなくなるのでやめました。 そう思っていたのですが、今ではその2つとも家族と費やす時間になってしまっているようです。 では別に時間を確保しないといけないなと思いまして、収入はほどほどでいいから残りの時間を自己研鑽のためにしようと思いまして、いろいろ試行錯誤していますが、、、、、なんかいつの間にか収入の確保に追われるようになっています。 あっそうか、自分だけでなく妻と子どもの生活費や教育費も稼がなくてはいけないからだ… ちょっと気づくのが遅れました。 ん~、もう削るものがなくなってきた。どうしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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