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前からiPhoneはソフトバンクになるような気がしていた。 それで、ソフトバンク株を買っていた。しかし暴落前の高値で。直前でリークされたので、さらに買い増しをしていた。もしソフトバンクじゃなかったらどうしようって。やはりバクチだね。 ただ、6/9のWWDC(WorldWide Developers Conference)というアップルの開発者カンファレンスの、Steve Jobsの基調講演で正式な発表があると予想されるが、以下のように世界中の各国から発表があいついだ。 http://slashdot.jp/apple/comments.pl?sid=404595&cid=1356480より 4月29日:Rogers Wireless [カナダ] 中国、韓国、ロシアからも1週間以内に発表があるのはたぶん間違いない。 そしてどんな携帯かは、世界中が期待している中でSteve Jobsがいつものようにかっこよく発表があるんだと思う。漏れてくる情報を含めて推測すると、さほど今よりも目新しい機能はなく、今後アプリケーションが追加されていって魅力的になると思う。
こうしてみると魅力的ではあるけれど、現在の携帯を堪能している人にとっては日本独自の機能であるワンセグやおさいふケータイのような機能がないと思われるのでどうだろうか? これをそういった日本人には便利な機能を持つケータイや音楽ケータイと捉えると、ユーザー層を見間違うかもしれない。iPod touchを使っている人は音楽を聞かないという人もいるので、たぶんスマートフォンとして使われていくのが一番多いのではないだろうか? スマートフォンX01HTを使っているが、Windows Mobileを搭載しているので重く使いづらいことがある。一方で、iPhoneはFreeBSDというUNIXをベースにしているので開発環境には魅力を感じるし、おそらくこちらの方が軽くて使いやすい。 日本独自の機能が大切だと言っていると、昔のパソコンの時代を思い出す。当時NECが日本は漢字が表示できなきゃいけないといってハードで漢字を表示をしていた。MS-DOSだが日本だけの仕様。グラフィックもきれいだった。ただ、それにうつつを抜かしていたら、台湾でソフト的に漢字を表示する技術が作られ、グラフィックの性能も海外に抜かれた。そしてNECは一気にシェアを失う。世界はDOS/V機となり、Windowsとなり日本の独自仕様はなくなった。 それが携帯で起きないとは限らない。ワンセグは便利だが、それが必須とする人は少ない。おさいふケータイも同様。それよりも大切な機能が、ワールドワイドで共通化していけばパソコンと同じ歴史を繰り返す。 もしケータイを持つ人にとって今の機能が魅力的に映らなくても、10~20%の人が購入するようになれば大成功。たぶんそれくらいの需要はあると思う。 私もお金があれば、ぜひiPhoneを買ってみたいな~と思うけれど、さて料金プランはどうなるであろうか?日本は電波法であらかじめ総務省に届けてテストを受けなければいけないので、6/9即発売とはならない気がするが9月くらいまでに発売されるといいなと思います。たぶんアメリカを始め、規制が少ない国は6/9に発表後に即発売されると思う。
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Last updated
2008.06.05 08:36:48
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