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さくらネットで借りていた安いサーバーの契約をやめてからは、自宅にサーバーを立てていた。
古いノートパソコン、ThinkPad X21にUbuntu 7.10(今は8.04になっている)を入れていた。ノートパソコンなので省電力だと思う、たぶん30w以下だったと思う。 CPUやハードディスクは省電力仕様になっているので、負荷に応じて変わる。hddtempというBIOSから温度を調べるツールを調べていたら、ハードディスクの温度は37℃~54℃になっていた。CPUはもうちょっと熱くなっているかもしれない。 今回の故障は、内蔵のネットワークカードによるものだ。 エラーからすると、e_100 eepromのデータがぐちゃぐちゃになった(corrputed)というエラーが出てくる。何度再起動しても変わらず。ドライバーを入れなおしたらいいかなと思って、UbuntuのサーバーCDイメージをダウンロードして再インストールしようとしても、「ネットワークのハードが見つからない」とのことだった。 万事休す。 ノートパソコンにつなげるネットワークカードはPCカードかUSBしかないが、手元にないのであきらめることにしよう。たとえあったとしてもLinux使えるかどうかわからない。 後日ハードディスクを取り出して、データを吸い取るしかないかな。 他にLinuxベースのパソコンはないので、VMWareの仮想マシンにUSBドライブとしてつなげてみようかな。 しかしネットワークカードが壊れるとは予想していなかった。7年間使っていたけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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