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初日の開会式は結構感動すると思って、家族で見ていました。
素直に感動しました。とてもよかったぁ。 しかし、あとで女の子が口パクとか花火はCGだとか知って、ちょっと残念でした。それに民族服を着た子供たちが全員漢族というのは羊頭狗肉っていうんじゃないかな。 中国はいろいろあるけれど、これだけ発展して伸びてきたのはうれしいです。 世間ではいろいろ言われていますが、同じ人間ですから、彼らの生活レベルが上がってきて一緒に世界を良くしていただけるのにこしたことはありません。 実は、7年ほど前に仕事で北京オリンピックの招致の手伝いをやりました。 (秘密にしていましたが、社長が公開しているからいいですよね) http://www.apa.ne.jp/press/2001-2.html 一緒に開発してきたCyberVisionで中国や北京の良さとオリンピック開催を中国国民が期待しているよ、というのを映像で表現したソフトでした。ローザンヌやモスクワで各国のIOCの委員に対してのプレゼンテーションで使用したもので、各委員に配布しました。 今回の開会式のようにすばらしいできだったので、ご覧いただくことができなくて残念です。 1時間少し経って、各国の選手の入場が始まった。 日本はすぐに出てきたけれど、妻の出身国フィリピンがなかなか出てこない。 もう見るのも疲れてしまった。この入場シーンこそ、CGで早回しにして欲しかった。自国だけゆっくり見れるような演出でいいと思う。前日に入場行進して録画しといてね。 だけど、翌日から我が家はほとんどオリンピックを放送を見ていません。 スポーツは見るよりもやる方がいいと思いますし、見るぐらいだったら好きな映画を見たり本を読んでいた方がいいという、、、 たぶん世間とは変わった家族かもしれません。 オリンピックを含めスポーツは代理戦争のようなものだし、100m走るのに0.1秒早くたって自転車の方が速いから(自転車競技もオリンピック種目ですが、一輪車協議とかあってもいいじゃない。3輪車、6輪車、、)意味ないじゃないというのは、、、少数意見でしょうね。 でも新聞では結果を知りましたよ。 人に勝つというよりは、己に克つという精神で競技した選手は良い結果を出したと思いたい。 オリンピック終わって、テレビの収録が定期的になってよかったと思います。でも、野球のシーズンが終わっていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.26 00:50:05
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