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他のベンチャー企業の勉強会へ参加してきました。
名古屋で一番元気のあるベンチャー企業といわれる、株式会社エクスブリッジさんです。 http://exbridge.jp/ 最初におことわりしておきますが勉強会以上の主旨はありません。 あくまでも営業の勉強会と経営の勉強会です。 曖昧な一般論ではなく、エクスブリッジさん自身を事例として現段階の状況や課題などを率直に話していただきました。お話を聞いていていろいろと考える部分があったりして、勉強になりました。 このところ年をとってきて、ついこの前までコンピューターのシステムしか、それも先端的なシステムしか興味がなかったのですが、いまは組織のシステムに興味が出てきて最近はそればっかりです。 最初に入ったベンチャー企業のこと、一人で始めたときのこと、いろいろ思い浮かべながら、聞いておりました。また未踏のときにお世話になった社長や過去にお会いした方々、起業に関しての何十冊の本も思い浮かびました。 ・創業時のこと ・少し成長した状態のこと ・事業ドメイン ・経営の考え方 ・銀行など会社をとりまく方々との関連 共通点もあれば、相違点もあります。 どの選択をしても間違いではないし、たとえ間違いを犯してもその反省が生きることもあります。 具体的な勉強については触れないでおこうと思います。 たぶん社長の小嶋さんらがブログでまとめてくれるでしょう。 一点だけ、IT関連の上場企業を株の時価総額、営業利益、業態で分析しているのは面白い視点で目が覚めました。 パッケージソフトを作っている会社はROIが多く、派遣主体の会社は低いです。派遣社員は社員が辞めたら資産価値はありませんが、パッケージという売り物を持っているのは高く評価するんだなと、いまの時勢でしょうか。技術を売り物にしている会社は、意外でしたが低いです。 技術が高くても、アウトプットを出していないからでしょうか? Googleはどうか?と思ったのですが、あそこまでの技術力はないんでしょうね。きっと。 つまらない結論ではありますが、「ん~仲間っていいですよね。」 社長は責任を最後まで背負うので最後まで孤独ですが、それでも一緒にできるのは一番いいです。 それが自分にとって一番間違いを犯したことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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