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久しぶりに本屋によって、いろいろなビジネス書を手に取った。
・今後の経済予測について、いろいろな投資ファンドやシンクタンク、証券会社にかかわるエコノミストが描かれている人の本の表紙を見た。 今回の経済危機の起きる前の本もあれば、経済危機後について急遽、発表されたものもある。 経済危機を予測できた人はいないし、たまたま当たった人もいるが続けてや何度も当たる人はない。だから本当に予測できる人はいない。 ・ビジネス書も内容はそれぞれ一考の価値があるものが多いが、矛盾することが書かれていたり、中身について真髄を貫いたものは少ない。仮にあったとしてもそれを受け止める自分の能力が足りない。 ここ数年実感しているのだが、どんな偉い人がいうことも巷の人がいうことに正しいことと間違っていることが混じっている。 一つの簡単なことが間違っているからと言って、全否定はしない。 素晴らしいことを言っているからといって、全肯定もしない。 その言っていることから、正しいことと間違っていることを選り分けて解釈することが肝心である。(ちょっと気付くのが遅かったかな) ただ自分で判断するよりも、他人の方が正しいことが経験上多かった。まずは他の人の意見を素直に聞き、それから自分で責任をもって最終的な判断をすることをしている。それを勧めたい。(追記) そういう意味で言うと、本屋に並んだ本はすべて間違っているわけではない。つまらないという本にも、きらりと光る玉が混じっている可能性もある。その逆に素晴らしい人の本の中にも、間違っている一節があるかもしれない。 しょせん本は本であり、自分の中で自らの本を紡いでいくしかないのであろうか。 まあ世の中はこんな大変な時代だと思う反面、面白い時代になってきたなという一面もあると感じている。 NHKで放送されたDigital Nativeを見て「ちょっと早く生まれすぎたかな、これこそ待ち望んだ時代」と思う、、、メタボで白髪だけどまだ輪に入れるかなと思い、あわててFacebookに登録してみました。 ビジネスでお客とお金をどこから調達するかと悩んでいて、名古屋では自分のビジネスは難しそうだからビジネスを変えねばならないかな、、、と悩んできた。 そうか、ビジネスパートナーも顧客も、ネットを出入り口にすればいいんだな。でもやっぱり英語が最低限必要かぁ。 やっとフィリピン人妻が顧客対応として活かすことができるなぁ。 まだまだ先だけど少し明るい展望がちらと見えたので、ビジネスプランを考え直してみよっと。 夢のまた夢の独り言。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.12 10:10:01
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