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カテゴリ:ビジネス
サイボウズ創業者の高須賀さんのブログより、
経営課題の仕分けを http://d.hatena.ne.jp/ttakasuka/20081206/p2 経営課題を、リスク・緊急性・重要性の切り口で分類するという視点はいままでなかったなぁ。 どうしても2次元のリスクと重要性、リスクと緊急性だけで考えてしまう。2次元的な仕方から、3次元、4次元と見えるようにすれば、新しい発想で見えるかも。 経営者は、(リスクあり・なし)×(緊急性高低)×(重要性大・小)の8つの箱を考えて、経営課題をそれぞれの箱に入れて、どれをどのように取り組むか考える。 経営者がすべきことは、リスクがあって、緊急性が低く、重要性が大きいことを考えることだそうだ。 目先のことは部下にやらせればいい。近い将来に訪れる会社の運命が左右されることを考えるべきだということだ。 まだ私には1つか2つしか目の前にあるものしか見えない。 うーん、まだまだかなぁ。 ところで、SFでは4次元は時間的な基準を取り入れる。物理学はx, y, zに運動量を加えて6次元だったけ。それに時間を加えてあと1つなんか加えて世界は8次元に捉えるだったけ。 しかし、数学的な考えはいくつも次元を持てるよ。しかもlim(n->∞)の無限次元まで考える。ここまでいったら常人の理解を超えるが、まあ次元には自由な考え方ができるということで許してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.10 09:16:26
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