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• 虎の門

  どうしちゃったの？虎の門。金曜深夜のお楽しみ、テレ朝の『虎の門』が休止中と聞いてガッカリです。アイデアをバンバン試しちゃう深夜ならではの、あの自由な感じ。好きでした。早く復活してほしい。せいこうナイトも是非復活を。

  2007/11/02

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• お立ち寄りください

  かめたなが自分の絵を紹介しております。コチラ暇つぶしにでもお立ち寄りください。みうらじゅんさんが以前「オレ、絵下手だけどさ、続けてると下手なりに上手くなんだよ！」と言っておられました。で、そんなみうらさんが、確かに上手くないんだけれど、みうらさんワールドでいっぱいの個展を開いていた時にね、この人続けてて偉いな～と思いましたね。それに上記の発言も正直だなぁ、と思いました。あの正直さというか純粋な感じが、失礼な事を言っていても人に愛されている所以でしょうな。そういやみうらさんの名前は「純」でした。名は体をあらわす、ってね。

  2007/11/02

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• じゅみょ～

  私の仕事は月に6～7回泊まり勤務があります。午後に出勤して、そのまま泊まって翌日の午後まで23時間職場に居続けます。たいていは時間通りに上がれず、2時間くらいは残業するので丸一日以上居るわけです。その中で、2～3時間しか横になれません。よく、夜中に何をやってるのか？と疑問を持たれますが、子どもたちが眠っていないと出来ないデスクワークをしたり、翌朝の下ごしらえをしたり、日中にはできないところを掃除したりします。そんな訳なので、泊まり明けの夜は12時間くらい爆睡します。そんな状態なので、先日職場の先輩がテレビで仕入れた話を、ため息混じりにつぶやいておりました。「あたし達みたいに宿直勤務してる人は、寿命が20年短いってさ～。どうするぅ？」「どうする？」って言われても、仕事を辞めるか諦めて続けるしかないじゃないの。そんな事を考えていたら、ほぼ日で睡眠の特集が始まった。"「眠り」に満足してますか"だって。してません。 「よい眠り」知りたいなぁ。スッキリした頭で過ごせるような。脳のしくみを研究している例の池谷さんも登場するらしいし、久々にほぼ日で楽しみなコンテンツ。今後に期待。

  2007/11/02

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• 風邪っぴき

  昼間は暖かいのに、朝晩冷え込むこの季節。気候の変化が激しいから体調を崩しやすいですよ、と人に言うことが多かった今日この頃。仕事でも家族にも悩みがちで悶々としていたら、まんまと風邪を引いてしまいましたよ。もう回復しつつあるんですがね、発熱は無いのに、鼻水が酷い。くしゃみが酷い。と、しばらく経つと喉に以降。喉がいがらっぽい。一日中、子どもに声を出し続ける仕事なので、どんどん声が出なくなりました。夜中は息苦しくて目が覚める始末。かなり元気になりましたが、喉の奥だか、鼻の奥だか、その中間辺りがうっとうしくて、どうもスッキリしません。かなり習慣化していた『ターボジャム』も中断してしまいました。なのに、食欲だけは衰えないので、なんだか胴回りに余計なものが増えた気もします。今月末までに仕上げようと思っていたレポートも、いま一つはかどらないしね。まったく健康第一。でもそんな中、最近受けた癌検査の結果は二重丸だったので、ほっと一息。早めに風邪ひいた分、ココから先は元気に冬を乗り切りたいものです。ポカポカしたくて、喉が不調だというのに、好物のタイのグリーンカレーを作って食べました。美味しかった。いいんだ、好きなもん食べれば。皆さんも、美味しい秋の味覚を楽しんで、元気にお過ごしくださいませ～。

  2007/10/30

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• 依存関係

  L&Gの円天市場にお金をつぎ込んでしまった人たちを見ると「なんであんな可笑しな仕組みを信用するんだろう？ちょっと考えれば分かるじゃん？」と思う。けど、渦中に入ってしまって依存関係に陥ると、客観的な判断ができなくなるものなのかもしれない。パートナーに暴力を振るわれている女性の多くは「そんな男とは早く別れなさい」と言われれば言われるほど逆効果。皆は分かってくれない、自分だけがその人を分かってる、とますます離れなくなることが多い。ますます共依存関係を深めていくから、本人が自分で気づくまで、だまって見守るしかない。実は、私の身内の一人が、新手のカルト？みたいな奇妙な人にはまりつつある所。可笑しいと思うことについては、きちんと意見を伝えたけれど、既に依存関係が始まっているのか、人の話がちゃんと耳に届かない。開き直って安易に非を認めてみたり、過剰に自分を卑下したり。要は、まともに議論できる状態にないのでしょう。思えばこの人(身内の一人)、かつてウィンズ・インターナショナルというマルチ商法まがいの会社(今年、計画倒産したらしい)に興味を持って、足を踏み入れようとしていた。私は何か可笑しいと感じて、猛反対したけれど、あの時もポカンとして客観的な見方に対する感度が落ちているようだった。結果的には思いとどまったらしく、こちらもホッとしたけれど。結局、似たような構造ですな。そんなバカな人じゃないと思っていたのに、こう繰り返す姿を見ると呆れてしまう。もっと同年代の友人を持ったり、仕事の付き合いで常識を知ったりすればいいのかな、とも思うけれど、もういい年をした大人に、交友関係についてまであれこれ言えないし。言えば言うほど頑になる依存関係は、DV夫婦に似たものがあるから、ある程度こちらの考え方を示した後は、夢が覚めるまで待つしかないんだろうな。そんな訳で、直接本人に言い続けられない歯がゆさとバカバカしさで、こんなところで愚痴っちゃいました。皆さんも自我のバランスをしっかり保って、日々元気に暮らしましょうぞ。

  2007/10/24

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• Free Burma

  私の敬愛するいとうせいこうさんのブログで、小さな社会運動が始まりつつあります。福祉現場で働く私にとって「あらゆる社会運動は成功を前提とすべきでない」というコメント、身に沁みました。成功が前提となっていなくても、意味があると思ったらアイディアを形にしていくという創造力、それを面白がれるエネルギーを見ると素敵だなと思います。ご覧あれ。

  2007/10/16

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• 脳内メーカーって。

  当たってるかも？と思わせる辺りがすごい。私の頭の中には「働」が詰まっていて、その周りを「夢」が取り囲んでいました。目で見るものも夢ばかり。そんな夢見がちな労働者でいいんだろうか？熱心に働く割には、地に足が着いていないような感じ。当たっております。困ったことにね。父の名前を入れたら、「酒」だらけ、その周りを「欲」が取り囲んでおりました。母は、「謎」と「寂」が半々。どんだけ～～!?（←言ってみたかっただけです。意味なし。笑）あなたも試してみますか。今更ですか。こちらからどうぞ。

  2007/10/12

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• ハチドリのイラスト

  イラストレーターのかめたながブログを書いています。ブログは突っ込みどころ満載なのですが、これまで手がけたイラストも掲載していて、今回私のお気に入りのハチドリの絵が掲載されているので紹介します。ハチドリが飛ぶ姿って、美しいですよねぇ。何であのポーズをキープしたまま飛んでいられるんでしょう。トップページにあるKAME-TANAバナーからも「かめたなのつれづれ」に行くと見られますが、こちらから入ると、ブログへ直行できます。何卒よろしく。

  2007/10/08

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• 「ビルマに自由を！」キャンペーン

  いとうせいこうさんのブログにて、10月4日の「ビルマに自由を！」キャンペーンについて知りました。世界中のブロガーが国境を越えて、武器を持たずに軍事政権と戦っている彼らを応援しようというもの。私自身、この事態をどこまで正確に理解しているか分かりませんが、共感できる部分があったのでトップページに掲載しました。これまでのミャンマー情勢については、asahi.comのミャンマー情勢特集を参考にしました。キャンペーンの詳細は、バナーの下にリンクを張っていますので、そちらからどうぞ。先日、職場で子どもに「戦争はどうして無くならないの？」と、素朴だけれど核心的な質問をされて、咄嗟に「なんでだろうね。戦争でお金儲けしたがってる悪い人たちがいるからじゃないかと思う」と答えましたが。どう答えたら良かったでしょうかね。今のビルマを見て「何で人が銃で殺されたの？」と聞かれたら、何て答えますか？日頃子ども達には、暴力は許されないことだ、分かって欲しい時はお話をして下さい、と教えているというのに。

  2007/10/03

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• ドラマ『ネック』音尾さん出演

  27日の深夜、日付は既に28日になっていましたね、見ました『ネック』。TEAM NACSの音尾さんが出演と言うので、録画しているにも関わらず、眠い目をこすりながら見続けてしまいました。初めから音尾さんの声でスタートするので期待も高まりましたが、すぐに「あ゛～、『ソウ』みたいなヤツか」と、ややげんなり。一見、共通点が無いように見える人たちが、実は過去のある事件で繋がっていた･･･というのはよくある設定。そこに「悪いヤツは死んでもいい」という歪んだ発想と、ゲーム感覚漂う人の“死”にげんなり。さらに、物理的に不自然な状況設定がいくつもあるのだけど、視聴者を怖がらせるために多少の不合理には乱暴に目をつむってしまうストーリー展開は、視聴者をバカにしているようで気に入らなかった。とはいえ、とはいえ、音尾さんたら、悪役顔で熱演。あのキュートな「チエ」を演じた人には見えず、どこまでやりきるのか！？頑張る様を見届けたくて、最後まで見てしまったけれどね。もっと味わい深い役をやってほしいなぁ。今後のさらなる活躍を楽しみにしております。。。

  2007/09/28

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• ザ･スライドショー１０　in 渋谷

  行ってきました!!いとうさんとみうらさんが二人揃っているだけで、なんだか“しあわせ感”漂うステージ。いいわぁ。オープニング前からたっぷりのオフザケ感もサイコーでそろんもニヤニヤ。期待がさらに高まりました。約束の時事ネタのやり取りでは、温暖化・オゾンホールに対するみうらさんのぶっとんだ発想や、年金の話題をふられて真っ白になっているみうらさんが可笑しい。ツアーの初日だというのに、いとうさんが「初日からこんなに!?」と心配するほど飛ばしたネタ揃いで、いとうさんは何度もひっくり返っていました。WOWOWで、もう一度見るのが楽しみ。いやげ物も、各会場で絵柄がちがうらしい。要らないけど(笑)、余所ではどんないやげ物だったか、見てみたいです。二人のステージを見ると、年をとるのが楽しみになります。自由になる！やっぱ好きだわ。

  2007/09/28

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  じんましん

  参りました。職場の子どもが、急に胴回りをかきむしりながら泣き出したので、虫刺されかと思ったら、しっしんがみるみるうちに広がっていきました。こりゃ、蚊じゃないな、と、慌てて通院させたのです。外で遊んでいる間に、何か良くないものを触ったんでしょうね、じんましんが出てしまったわけです。すぐに通院させて、子どもは薬をもらっておちついたのですが。その日の夜です。その子を抱っこした時に子どもに接触していた部分、左右の腕の内側や首の下が、モーレツにかゆくなりました。子どもの身体や服についていたものが、モロに私の肌に擦り込まれたのでしょう。あまりの痒さにわんわん泣いて抱きついてきましたからね。天下のムヒも全く歯がたたず、夜にはアイスノンを抱えて冷やしながら寝る始末。手がジリジリと痺れるような感覚もありました。こういう事に詳しい友人に聞いたところ、おそらくチャドクガの幼虫が原因ではないか、と。恐るべし、チャドクガ。皆様もお気をつけて。あぁ･･･かゆいぃぃ～～。。。

  2007/09/23

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  『ヤスケンと呼ばれて』

  あ～あ。とうとう、バカが高じて手に入れてしまいました。『ヤスケンと呼ばれて』HOKKAIDO WALKERで、TEAM NACSの安田顕さんが連載していた「ヤスケンのマグナムトーク」をまとめたものです。しっかし、こんなに大きな本とは知らなかった。このサイズでこの表紙じゃ、本屋で買うとき恥ずかしいじゃないの。写真のノートパソコンと比較すると、なんとなくサイズが分かるんじゃないでしょうか？表紙は怪しいですが、中身はこれまでの連載を、当時の紙面を大事にしながらまとめたもの。ヤスケンのご両親や、小さい頃の写真も。かつて掲載された文章を、現在のヤスケンが批評したコメントも載せられています。独身のヤスケンが結婚して娘さんが生まれるまで。はたまた、徐々に東京の仕事もこなすようになってきてHONORで五作さんを演じる頃までの変化の様子が垣間見られ、ファン必見の内容になっています。文章量も結構多いので、これから少しずつ読み進めようかと。余談ですが、写真の右端にちょこっと映っているのは、そうです。ご存知!どうでしょう寺？のマウスパッドでございます。

  2007/09/20

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• 『本日の日記』まだ読んでます

  水曜どうでしょうHPに綴られてきた、ディレクター陣の日記。少しずつ、まだ読んでます。ベトナム最終夜の放送前後の様子、リアルタイムでは知らないのだけど、この本を読んでいるとその当時を懐かしむような心持ちになります。物凄い臨場感。これが、たった一人でかかれたものではなく、どうでしょう班4人だけのものでもなく、毎日アクセス数を伸ばしている視聴者も巻き込んだ、双方向のやりとりに発展しているから、だからスリリングで面白いのだろうな。バカバカしく、時にほほえましく、結局羨ましくなる。旅をしたくなるし、あんな仲間関係に何故か憧れる。だから皆が集まってくる。そんな「場」になっているんだろうな。あの番組とHPは。12月に三重に行く用事があり、ならばとラディッシュにも足を伸ばしたいと計画中。

  2007/09/17

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• 『本日の日記』ローソン討ち入り

  水曜どうでしょうのHPに綴られてきた日記が本になった！2度目の予約期間に予約したので、今日ローソンに討ち入りしてきました。装丁もシンプルだけど、中のつくりもシンプル。うれしーのボツ原稿は残念だけど、淡々と日記が続くので、却って当時の雰囲気や臨場感を感じさせてくれる。このシンプルなつくりが正解だと思いました。ベトナム最終回の辺りまで読みました。私はリアルタイムで見ていないのだけど、当時テレビの前で、固唾をのんで道民の皆さんと一緒に最終回を迎えたような気分を味わうことができました。番組の中でやっていることはバカバカしいのに、最終回に向かうD陣が必死に編集する姿や、ミスターと大泉さんが最終回について寄せたコメントを読むうちに、なんだかじんわりと涙ぐみそうになる自分も可笑しい。いやぁ、この頃の4人は、のちに数万人のお客さんに囲まれて祭りを開催することなんて、まだ知らないんだなぁ、と思ってまたしみじみ。たかが、ローカルのテレビ番組なのに、不思議な番組です。産地直送の無農薬野菜みたいな番組。それにしても大泉さん、売れたなぁ。♪挽きたてぇ～挽きたてぇ～　耳を離れません。あれって、爆風スランプの♪無理だ　の替え歌かぃ？

  2007/09/14

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• ターボジャム体験！

  意外と続いています、ターボジャム。購入履歴にも紹介していますが、始めて10日くらいになります。「エクササイズというより、パーティに来たみたいでしょ!?」なんて言われながら動くのですが、確かにその通り、音楽にノリノリで動くのは、楽しいです。そして、エアロビクスほど飛び跳ねないのも賃貸マンション暮らしには嬉しい。先生の周りでお手本する人の中に、身体への負担を軽くした小さい動きを見せてくれる人がいるので、ちょっとキツイ時にはその人たちを見ればやりやすい。パンチやフック、キックなどの動きは、背中に効くようです。動いている分、ますます食欲が湧いている私は、体重こそ減りませんが、背中が引き締まってきました。そのお陰で、慢性的な肩や首のコリが影を潜めています。それに、宿直勤務後でも、このターボジャムをやった翌日は、お通じがいい!!いいDVDに出会ったなぁと思います。続編、出ないかしら。もっと色々なバージョンで楽しんでみたい。

  2007/09/09

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• ポカスカジャン

  2日のポカスカジャン、プロの仕事だったなぁ。チャレンジングでブラックユーモアも効いていて、客の反応にも柔軟に対応する。サンボマスター風・歌舞伎風・京劇風・・・最近行ったという北京で琵琶や不思議なハーモニカを購入してたり三味線やら横笛やら。その道のプロのようには出来ないんだけど、ちゃんと雰囲気や特徴をつかんでやっているのは流石。会場に入るところで、ノブさんとちょっと話せたのも嬉しかったです。普段と客層は違いますか？って聞いたら「(ほぼ日のお客は)違いますね～～、お洒落な国からこんにちは、って感じで」と。「初めまして、ですよね」って挨拶してくれたので、「確かに初めまして、ですけど、ほぼ日の“自前ゴングショー”は全部見てきました！」と伝えることが出来ました。この日は、そのサイトを見て来たお客さんが多いはずなのに、一つもそのネタをやりませんでした。ちょっと残念でもあったけど、客に媚びないというか、安穏としないというか、なんか偉いなぁと思っちゃいました。自前ゴングショーの頃よりもっと手の込んだ盛り上がるネタを披露してくれました。顔が痛くなるほど笑って、身体にも良さそうな夜になりました。

  2007/09/06

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• 『街のあかり』アキ･カウリスマキ監督

  ユーロスペースへ見に行きました。敗者3部作の最後を飾るこの映画。いとうせいこうさんもコメントを寄せていた。アキ･カウリスマキの映画は以前から好きで、是非映画館で見たいと思っていました。この監督の映画では、登場人物が不幸になっていくのを見ながら、不思議なことに顔が緩んでしまうのです。不幸の中にもどこかユーモアがあり、たとえその人物が不機嫌顔のオジサンであっても、何故かかわいらしく感じられてきます。だから、そんな“ダメな人”が、一片の希望を見つけた時、ふわりと嬉しい気持ちになるんです。私の中では、シティボーイズのライブに出てくる“愛すべきダメな人”とイメージが重なっています。あの、ちょっぴりシュールな笑いとどこか通じるような気がするんです。この新作も、光と影、色使いが美しく、主人公が深みに入っていく様子がどこかユーモアに綴られていました。セリフは少ないけれど、行間を読ませるようなカット割り。私はタバコが大嫌いだけれど、タバコの煙すら何かを語っているようなあの空気感。話は淡々と進むけれど、飽きさせない展開。満足な夜でした。

  2007/09/01

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• ドラバラのコンプリートBOX が

  発売されましたな。もう大分経ちますが。そろんは、今までにバカみたいに1枚ずつ買い揃えてきたので、BOXのみHTBのON－Lineショップで申し込みました。何やら小冊子も付いてくるらしいですな。この機会に、小祭りで買いたかったけど既に売り切れていた“トリオ･ザ･タイツ”の「今日も一日のび～のびとぉ～」とセリフもついた携帯ストラップも購入。ついでについでに「一生どうでしょうします」と、祭りの『どうでミー賞 セリフ部門』で投票した「ここをキャンプ地とする」ステッカーも。トリオ・ザ･タイツのストラップを携帯に付けてたら、毎日がゆるゆるした気分になっていいかも～。かわいいヤスケンもついてるし。一方、今日はローソンに立ち寄って、どうでしょうの日記本を予約。先日発覚した鳥取の砂の一件で、写真集の再販は中止されたらしい(再編集して販売予定ではあるらしい)けど、日記本には影響ないんだろうか･･･。写真が無いからいいのかな･･･。それとも日記の期間に含まれていないのかな･･･。などと思いつつ、買えるうちに買っておこうと決心して予約に向かった次第です。

  2007/08/21

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• 宮部みゆき

  は凄いなぁ。面白い。初めて読んだのは『理由』でした。バラバラに見える人物たちがだんだん繋がって筋道が見えてくるのがスリリングで、それいて家族や社会な背景がしっかり描かれているから、安っぽいサスペンスに終わらないのがいいなぁ、と感じました。先日『ぼんくら 上・下』を読んで、これまた人情味があり、主人公のさっぱりした人柄にも好感が持てて面白かったな。勢いづいて昨日『魔術はささやく』を今更ながら読みふけりました。翌日が休みだと思っていい気になって一気に読み進めたら、朝までノンストップ。たまにこんな日があってもいいじゃないの。主人公の青年の成長を感じるエンディングも心地よく、大満足でした。

  2007/08/21

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• ターボジャム

  ビリー隊長でしたっけ？今流行のブートキャンプ。どうでしょうの藤村Dも入隊したとあって、私も注目していたのですが、あのルックスが気に入りませんで。暑苦しい感じと軍隊調のコスチュームと声賭けがどうもね。そこで、東京MXだったか、通販の映像が目に留まったのがターボジャム。ちょっと似てるんだけど、女性の講師でポップな衣装。すっごく楽しそうにダンスをしている。一番効果的に目を引いたのは、先生の隣で踊っている、かなり太目の女性が、よく動いてる！ってだけじゃなく、とっても楽しそう。彼女がやれるなら私も！と思わせる戦法。まんまと私も惹きつけられました。痩せる痩せないは、大して期待してないけれど、体調が良くなればいいな、と。疲れにくくなればいいな、と。この頃、暑さのせいもあるけど、休日に疲れきってぐったりしてしまうので、休日も活動できる体力を確保したい。今から届くのが楽しみです。ただし･･･結構高いので、根気強くキャッシュバック目指して頑張らねばな。

  2007/08/18

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• お盆ですが

  激務が続いております。猛暑の中、一日ノンストップで働いているので、仕事が終わると、汗の塩分で顔がピリピリと痛いです。児童福祉施設、職員が少なすぎます。一般家庭だって、3人の子持ちだったら、子育ては大変。なのに、私たちは2人で8人～12人の子ども達を寝かしつけます。その上、料理も洗濯も掃除もする。遊びの相手もする。宿題も見る。職員と子どもの間の愛着関係は、当然親子間のそれとは質的に全く違います。そういう関係の中で、全てを行うのは至難の業です。24時間テレビ。障害がある子ども、世界の孤児には注目が集まるけれど、国内の親と離れて暮らす子どもたちについては、あまり意識が向かない。子どもたちのプライバシーの問題がデリケートなので、なかなか問題を明るみに出しにくい。職員の声も小さくなる。結果、お金が集まらない。だからマンパワーが乏しい。今月、私の2連休は1回だけです。だから何だ、もっと忙しい仕事はある、と多くの人が思うでしょうが、ヒューマンサービスの仕事には、自分たちの仕事を振り返ったり、自分たちの気持ちを整理したりする時間が不可欠。職員間の価値観や対応法のすり合わせをする時間も必要。そして何より、健康でいなければ。消耗するばかりでは、いい仕事が出来るわけがない。それじゃ、どうするかっていうと、勉強して抜け出すしかないんだ、きっと。なんとかこの暑さを切り抜けたら、前進せねば。愚痴のようなブログになってしまったけれど、地味に宣言をして、研修で得た刺激を、じわじわ蘇らせようと思います。そうでなきゃ、蒸し暑さと激務で腐っちゃいそう。

  2007/08/14

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• 水曜どうでしょう～原付西日本の旅のゆくえ

  HPで本日の日記を読んで驚きました。ファン心理としては、反論したりかばったり嘆願したりしたいところ。けど、きっとミスターは、違法は違法なのだからとそれを潔しとしないだろうな。それに、ファンが騒ぎすぎて大事になったら嫌だな、とか思うので、しばらくは成り行きを見守るしかないんだろうなと。でも願望としては、砂丘の部分の映像を謝罪や教育的な(法律の背景とかの説明とか)映像と差し換えたりしてもいいから、旅としてはDVDに残して欲しい。テレビはもういいから。張子の虎や姫だるまや、なまはげさんの洗濯岩は残して欲しい。あれは大きな節目になる旅だったし。皆の思い出が詰まっているし。あの後に、喜界島を見るとしみじみするんだもんなぁ。

  2007/08/10

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• ボカスカジャン

  なんと思いがけず、ほぼ日の企画ボカスカジャンのライブに当たりました。いやぁ、50名限定だというので、まさか当選するとは思っていませんでした。びっくり。明日、仕事を休めるように希望を出してこなくっちゃ。私としては、うどんジャズを生で聞きたいなぁ。

  2007/08/07

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• イルカと泳ぐin Hawaii

  先日、シーライフパークに行ってきました。Sea lionのショーを見た後、友人と一緒に、イルカと触れ合うアクティビティに申し込み。イルカとキスをしたり、イルカのヒレにつかまって一緒に泳いだり。マスクをつけて、水中のイルカの泳ぐ様子を近くで観察したり。イルカの肌は滑らかで心地よく、水の中で自由に泳ぐ様子も、これまた眺めているだけで心地よく、なんとも心が癒されました。一緒に泳いでいる瞬間の写真を、スタッフの方が撮ってくれ、あとで購入できます。･･･が、私の癒された気持ちとは裏腹に、その最中の表情といったら。。。必死そのもの。笑える。もう少し余裕の表情で撮られたかったわぁ。

  2007/07/08

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• Ｉｎｄｅｐｅｎｄｅｎｃce Day in Hawaii

  7月4日は、アメリカの独立記念日。直前になって、祭日だよ～と言われるまで気づきませんでした。そういえば『7月4日に生まれて』って映画もあったよな。ハワイにはアジア人が沢山住んでいるせいか、皆さんfireworksが大好き。普段からワイキキでは週末に大きな花火が見られますが、独立記念日はいつも以上に豪華な打ち上げ花火が見られました。私たちは、おばあちゃん家のラナイから眺めていたけれど、ビーチの近くはかなりの人々が集まって、車で行くと渋滞、停める所を見つけるのにも苦労するらしいです。私のホストファミリーも、怖がる犬たちを室内に非難させ、子どもたちと手持ち花火大会。近所の人たちも、かなりパンパン激しく盛り上がって花火を楽しんでいるようでした。

  2007/07/05

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• オアフ島の平等院

  つい先日、オアフ島内の平等院に行きました。「ハワイでまだ行ったことのない所、行きたいところに連れて行ってあげる」と友達に言われ、何の迷いもなく「じゃ、平等院に」と頼んだマニアックな私。実はここ、『ザ･スライドショーin Hawaii』でいとうさんとみうらさんが訪れていたところ。同じところに行ってみたいというファン心理と、日本人移民100周年を記念して平等院鳳凰堂を模して造られたというお寺がどんなものなのか見てみたいという好奇心で、リクエスト。入場料？2ドル。こじんまりとした造りだけれど、確かに似ていました。10円玉持ってくれば良かったと軽く後悔。中には立派な大仏がいて、天蓋も美しかったです。いとうさんたちが「この角度から見るといい」と言っていた角度にも回り込んで見てみました。鐘楼は誰でも何度でも突くことができるので、私たちも鐘を鳴らしては記念写真を撮りました。それより何より興味深かったのは、ご住職。自分を「煩悩だらけ」と表現し、「人生は花が咲くようなもの。花の命は短いから思い切り生きなさい」というような“恋せよ乙女”的な話をしてくれました。「煩悩だらけ」というセリフが謙遜には聞こえず、実に俗世間に近い感覚をもったご住職。ちゃめっけたっぷりのご住職で、楽しいおしゃべりのひと時でした。このご住職とも写真を一緒に撮らせてもらい、大満足でお寺を後にしましたよ。日本人の観光客は少ないらしく、白人ばかりが目に付きました。おみやげ物屋も、大乗仏教と小乗仏教が入り混じっているけど「気にしな～い」という姿勢丸出しの品揃え。信心深い人にはどうか分かりませんが、そろんは、それはそれとして楽しめました。

  2007/07/03

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• ハワイのボンダンス

  先日、ハワイのボンダンスに行ってきました。つまり盆踊り。お寺系の学校が会場になっています。会場にはやぐらが組まれており、提灯が吊られ、屋台が並び、日本の盆踊り大会とほぼ同じような光景。でも違うのは踊り手の皆さんです。日本でも、踊りのお手本をしてくれるおば様たちが、揃いの浴衣で中央で踊ってくれますよね。このボンダンスでも、踊りをマスターした女性人がチームを組んでスタンバイしているのですが(どうやら2チーム居て、それぞれに持ち曲があるらしい)、その出で立ちがまた凄い。かなり高齢な奥様もみんなそろってピンクの花柄浴衣。その首にはレイをかけ、大きなハイビスカスの花飾り。アイメイクも口紅もバッチリデございます。私は会場まで自転車を飛ばして行ったため、残念ながらタンクトップに短パン姿でしたが、彼女たちの外側の列に加わって、見よう見まねで踊りました。曲目は、おそらく、ハワイに移住してきた日本人たちが、自分の地元の曲を踊っていたからでしょう、私が毎年日本で聞いているような曲はめったに流れず、なんだかマニアックな曲ばかり。中には、ハワイで生まれた曲もありました。日本の盆踊りは、誰が決めたか時計と逆回りをするのが常ですが、2チームのうち1チームが中心になって踊るときには、何故か時計回りに回っていました。歌い手さん達がやぐらに登って小唄を披露する曲目もありました。踊りたい人は上手くなくたって踊る。そこのところは、日本での盆踊りよりも参加者のノリが良いので、踊りの輪は活気付いていて、かなり楽しかったです。日本に『ハワイアン音頭』というのがあるのを、ハワイの皆さんはご存知かしら。もし知らないようなら、教えてあげたいなぁ。

  2007/07/01

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• 『水曜どうでしょう』ファンに聞く100の質問　２

  今回は細々と、26番から35番まで書き込みました。トップページ脇のフリーページからお入りください。

  2007/06/30

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• 『水曜どうでしょう』ファンに聞く100の質問

  を、今更ながらアップしましたよ、奥さん。かなり前に作られたものらしく、質問がだいぶ古いですが。今回は25まで。トップページ脇のフリーページの欄からご覧ください。夕張のイベント、あの4人がどんな話をするのか。内容じゃないんですよ、あの4人が揃ってるってだけで、それ魅力！って感じなのよね。バカの皆さんなら、お分かりになるでしょう。日本に居たら、きっとチケットゲットしなだろうなぁ。

  2007/06/30

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• KAME-TANAのサイト

  「かめたな」こと目黒市松制作室のサイトKAME-TANAがブログを開設して新しくスタートしたらしい。覗いてやっておくんなさい。

  2007/06/28

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• オアフ島　クアロアランチ　乗馬２時間コース

  ハワイに来ても、ビーチにさほど興味が無い私。モンゴルにはまって以来、馬に乗りたくて仕方がない私。ハワイでも馬に乗れるところは無いかと探したところ、ワイキキからの送迎もしてくれる、クアロアランチに行くことにしました。ここはジュラシックパークやパールハーバーなど、色々な映画のロケ地になったところです。とにかく素晴らしいロケーション。ハワイらしい切り立った山々に囲まれた牧草地、山の反対側に目を向ければ青い海。そこを馬に乗って進んでいくのですから、それはもう爽快。ただし。。。ここはアメリカですものね。ツアー客が怪我をしそうなことはやらせないんですね。始まる前の説明で「馬を走らせないでください。一列に並んで。前の人を抜かさないで」と。ぬぇえ～～!?と思いましたね。「走れねーのかよ！」と。100ドル近くも出して少しも走れないなんて。。。ショック。やっぱモンゴル行かなきゃなぁというのが最終的な感想です。でも、とっても素晴らしい景色に免じて許してあげよう。私は一人で参加したけど、社員旅行で日本から来た女性二人と仲良くなって、楽しく過ごせたしね。前日にデジカメが壊れてしまって、使い捨てカメラでしか写真を取れなかったのが残念。そういう訳で、ここにもアップできません。悪しからず。詳しくは、クアロアランチのサイトをご覧ください。日本語サイトもあり、コースの紹介もされています。

  2007/06/28

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• ヤスケン主演の舞台ポスター

  『歌の翼に君を乗せ　～ロクサーヌに捧げるハイネの詩～』のポスター。なかなか素敵に取れているじゃぁないの。http://www.rup.co.jp/information/utanotsubasa.html「人は美しさに恋をするのか　言葉に恋をするのか」というコピー。この「美しさ」をヤスケンが演じるんでしょう？ぷぷぷ。ケン･タウロスさんとは別人のようなヤスケン。これまた楽しみ。ハンサム1号、きっとやってくれるでしょう。今、携帯サイトが見られないので、ヤスケンの短髪姿もまだ見ていません。きっと若返ったんじゃないかな。ヤスケンの力まないお芝居に、さらに磨きがかかって熟していくよう祈りつつ、16日に見に行くのを楽しみにしております。またしばらく娘さんと離れた生活になるんでしょうけど、パパ頑張って。

  2007/06/19

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  ハワイのお気に入り美術館

  ハワイ滞在期間、残すところ1ヶ月弱となりました。どちらかというとインドア派、ビーチの似合わない私は、海では一度しか遊んでいませんが、それでも研修生活の疲れを、広い空ときらきら光る海に癒してもらうことも度々ありました。こんな私の、お気に入りスポットといえば、ホノルル・アカデミー･オブ・アーツ(ガイドブックには、ホノルル美術館と書かれていたりします)。ハワイに来て間もない頃に一度言ったのですが、ここには帰国前に是非もう一度行きたい！と思っております。小部屋がぐるっと中庭を囲むようなつくりで、建物の雰囲気もそれ自体なんだかゆったりとできる雰囲気なのです。西洋の歴史を辿っていくと、東洋の文化がいかに魅力的に移り、影響を与えていったのかが分かります。別館には、ハワイの歴史を振り返ることができるような作品群、環太平洋の島々のシャーマニズムなども垣間見られます。なかでも見仏好きにはたまらない、日本・中国・インドネシア、様々な地域の仏たちが勢ぞろいしているのが、私のお気に入りスポットになった所以。ハワイに来てまで仏像かよ！と思いつつも、あれこれ見入って楽しいこと楽しいこと。その中におはします、中国からやってこられたこのお方。この方の堂々とした座りっぷりと気品、プロポーションの良さに惚れ惚れ。イヤホンガイドで、可能なら同じポーズで座ってみてください、と言うので、周囲を見回し、誰も居ないのを確認して座ってみました。決して楽な体勢ではないのだけど、そのポーズを何の苦労も感じさせずにすっとやってのけるその姿。いやぁ、カッコいいったらないわ。帰りがけにこの方の写真はがきを発見し、ブロマイドを購入するかのように喜び勇んで買いました。“Guanyin”というのは「観音」という意味でしょうかね。帰国前に是非またもう一度、お会いしたい。

  2007/06/13

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• どうでしょう第9弾DVD　予約開始！

  本日ですな。討ち入り日は3ヶ月以上も先ですが、楽しみです。オンラインで注文しても良いんだけど、やはりあの素敵なポストカードが欲しいので、日本のバカ友達に予約を依頼。さらには15日に予約開始の「どうでしょう本」も頼んでしまった。いやはや持つべきものは、ばかとも。感謝することしきりでございます。今頃MXのどうでしょうでは、アメリカ横断をやっているのかしらね。まだ見たこと無いから、帰ってから一気に見るのが楽しみであります。

  2007/06/01

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• 『レ･ミゼラブル』ブルースカイ作･演出　いとうさん出演　

  いとうせいこうさんが出演だからという理由で、気軽にとったチケットだったけれど。これまた重厚な舞台でした。ナンセンスでメッセージ性が強い、かとおもうと、しれっと観る者をかわす、かと思うとばっさり切られてしまうという。それでいて、ミュージカル仕立てなんだから、これまた。3時間を越える大作とは聞いていたが、これほどとは。常に観る者の価値観を問われているようで、「ジャンバルジャンが盗んだのは、たかがスクール水着なんだから、いいじゃん」と思いきや笑いながら進んでいくと、次の展開では、さっきの自分の「いいじゃん」が、もっとひどい結果に繋がっていたり。「どう思う？」「どっちを良しとする？」と問われ、ナンセンスな笑いの渦に巻き込まれているから、その問いに答える暇はないのだが、ストーリーを追う以上、どうしても何らかの判断を自分の中で下しながら観てしまうことになる。でも一歩進むと、再び「さっきの判断はあれで良かったの？こんな風になっちゃったよ？」と突きつけられて愕然とする。ジャンバルジャンは、スクール水着を愛するだけじゃ済まない上に、町や世界をも多きな渦に巻き込まれ、世界平和やら人間の尊厳やらまで危うい世界になっていく。過剰な演出の中で起きている過剰なまでの事態が、確実に現実の世界と繋がって感じられる。これが、喜劇でなかったら、それにあの過剰なほどに大げさなミュージカル仕立てでなかったら、あのストーリーには耐えられないかも。そこを笑いで紡いでいくブルースカイは流石。「これが最後のつもりで」書いた、というブルースカイ。また2年以上後になってもいいから、是非次の作品を書いてほしい。もちろんその時もいとうさん、出演でよろしくお願いしたい。ちなみに、いとうさんにも歌のシーン、びみょ～な踊りのシーンがありました。とってもキュートで、私は一人、大喜び。

  2007/04/06

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• TEAM-NACS HONOR 東京楽日

  海外研修準備で忙しいはずの私。だけども今日から準備期間という名目で仕事は休み。それをいいことに、行ってきました、再び。上手寄り3階席の一番後ろの席。3階席という割には舞台が近いけど、前傾姿勢で膝に乗せたバッグに頬杖をつきながら、上から覗き込むような姿勢。これは案外疲れた。俯きがちな姿勢でせりふを言われると表情が良く分からないのも、ちと残念。そうはいっても、生のNACS。なんでしょう、あの感じ。頑張っている姿を見るだけで楽しい。人が成長する姿を目の当たりにするようで。個人的にはあのホンには色々ダメだししたくなるんだけど、でも楽しい。やはり今回はヤスケン。ヤスケンの成長が特に著しい気がする。そしていつも器用な音尾さん。今は地味だけど、味わい深い役者さんになるんじゃないか。楽日のせいもあってか、ハプニングが度々。ハプニングを面白がっていじっちゃう大泉さん。ハプニングと大泉さんのアドリブにキョトン！としまくりのリーダー。･･･いい人だ。。。楽日ということもあって、カーテンコールでスタンダップオベーション。私も3階席から手を振って大はしゃぎ。「何のイベントよ！?」自分でもツッコミつつ。可笑しいくらいの盛り上がり。もぅ、お客さんというより応援団のノリ。14日のトップランナーに5人揃って出演らしい。見られないけど、しっかりHDDに録画予約したもんね。帰国後の楽しみの一つさ～。

  2007/04/01

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• ザ・スライドショー10　先行予約開始

  待ちに待っておりました、RRS10。以前「暴挙に出る！」と言っていたので期待していたら、そういうことか。数箇所回る中で、みうらさんが毎回ネタを変えて挑むという。毎回変えるとなると、緩くなるんでしょうかな。それはそれで楽しい。海外研修前の超忙しい(はず)この時に、けれど、公演日は9月と聞いて「その頃には日本に居るじゃん」と、早速先行予約に申し込んだ。結果を聞いて旅立つことになる。あぁ、楽しみ。我慢していた『メガネ番長』のDVDも手に入れたくなってきた。それどころじゃないのに。んな暇あったら、英会話の学習しろよ、と自分にツッコミを入れつつも、物欲しそうにAmazonを眺めてしまうそろんでした。

  2007/03/30

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• どうでしょう祭りの映像

  先日行ったマッサージが拙かったのか、その夜のヨガでやりすぎたのか。翌日仕事をするうちに腰が痛み出し、しばらく座っていると痛くて立てなくなる程まで悪化。まいりましたね。折り悪く、とまり勤務も重なってしまい。泊まり勤務には珍しく、3時間くらい寝ました。その甲斐あってか、翌日はちょっと改善。帰り道に、整骨院で電気治療とテーピングを受けてまた少し改善。いやはや、三十路の身体はあなどれません。くわばらくわばら。そんな時にもどうでしょう。そんな時こそどうでしょう。すっかりどうで症を患ったそろん、どうでしょう祭りの映像に癒された。特に「パイくわねぇか！」の大合唱。あんなバカバカしい瞬間に参加できたなんて、幸せだなぁ。楽しかったなぁ。1万5千人があんな風にひとつになって、バカみたいに笑いまくるイベントって奇跡に近いんじゃないだろうか。それだけ、盛り上がっているのに、どこか礼儀正しい。だってみんな身内感覚だから。親戚づきあいは大事にしないと。と、そんな感じ。今年のどうでしょう、また何かやらかしてくれそうな予感。ふじやん、何をしかけるつもりなんだろ～。これからも楽しみで仕方が無い。バカな親戚の皆さん方にも、また早くお会いしたいものです。

  2007/03/24

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• 水曜どうでしょう第8段DVD討ち入り！

  日付が変わるとほぼ同時にローソンに討ち入り！カウンター越しのダンボールに入ったDVDを見て、地元にこんなにも沢山バカ仲間が居るのかと頼もしくも驚きつつ、お宝をゲットして帰宅。まずは絵葉書をチェック。ミスターは映画の絵コンテも自分で描くくらいだから、描ける人だと知っていたけど、D陣の上手さにびっくり！とくにうれし～のはツボ！DVDはまず祭りの映像から。いやぁ、懐かしい。私は初日は参加できなかったから、文章でのみ読んで想像を膨らませていた開会式の様子なんかを興味深く拝見。2日目・3日目の映像は、既に会場で聞いた話ばかりなのに、顔の筋肉が疲労するほど大笑いしながら見ました。いやぁ、どうでしょう最高！3日目の夜、最後まで居られなかったから、会場で叫ぶことが出来なかったけど「一生どうでしょうします!」。やっぱり止められないわ、どうでしょうさんは。ひとまず、今夜は祭りの様子を主音声で見て、あとは我慢して寝よう。続きは明日以降のお楽しみ。

  2007/03/21

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• 水曜どうでしょう新作が北海道では最終回

  新作、どこで何をしているんでしょう。なんとなく、予想はできているんだけどもね。楽しみです。北海道では今日が最終回の第９話。札幌在住の友人がビデオに録ってくれているはず。彼女は番組に興味がない上、子育てで大忙しの主婦だというのに。いやはや有難い。こちらに送ってくれたら、DVDに落として、海外研修にも持参しちゃおうと計画中。バカも海外進出さ。もちろん、第８弾DVD『激闘！西表』も携えていくつもり。昨日の『HONOR』では、お目当てのヤスケンの本が(昨日分は)売り切れだったので、公演パンフと黒いほうのTシャツを購入。Sサイズを買ったが小デブな私(身長156cm)にもちと大きめ。まぁ、許せる範囲だけどね。これも旅の荷物に加えようと思う。それにしても、関東の闇将軍と言われる神奈川。新作の放送予定はまだか。。。

  2007/03/14

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  TEAM NACS　『HONOR』

  見てきました！銀河劇場で！写真はバカでかい垂れ幕。ちょっとボケちゃいました。初めての2階席。意外とステージが近いので良かった。ネタバレを避けたいので、ストーリーには触れられないけれど。とにかく、今年はヤスケンが「くる！」と言っておきましょう。いやぁ嬉しい。確実にcomposerの時より、良くなっている。あの力んだ感じから脱皮していくヤスケンが頼もしい。すごんだお芝居が多かったのに、居るだけで存在感があるというか、おかしみが出せるようになったというか。とにかく、好きなヤスケンが、もっと好きなヤスケンに変貌しつつあるのを確認できて、そろんは満足じゃ。ストーリー展開やら演出には、まだまだダメだししたいところが多々あれど、これまたcomposerの時より見やすくなっていました。でも、まだ説明が多い気がする。彼らは、分かりやすいお芝居をしたいという気持ちがあるから、仕方ない部分もあるだろうけど、私の好みとしては、もっとお客の力を信じて、たまには投げかけて置いていっちゃう位の乱暴さも欲しいです。でもでも、発展途上のその様が、応援せずにいられないという観客の愛を引き出していて、なんとも魅力的なステージにしてしまうのだから、やっぱり彼らは凄い。今回のステージで素晴らしかったのは、照明や美術。いやぁ、美しかった。かなり助けられていた気がします。そういうクオリティの高いスタッフと繋がるってのも、彼らのエネルギッシュかつ謙虚な姿勢が成せる技なんでしょうな。楽日のチケットもゲットできた、ラッキーなそろんです。今日のステージとの違いもまた楽しみ。そして、今日は開演間際に到着したために、売り切れてしまっていたヤスケンの本。楽日には是非ゲットしたいところ。だって、今年はヤスケンが「くる！」んだもの。

  2007/03/13

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  海外研修の準備２

  英会話教室の帰りに、デパートへ。お気に入りのニューバランスのコンフォートシューズが近頃品薄だと思っていたら、ARAVONという新ブランドを立ち上げたようでした。デザイン的には以前と同じ路線。わ～い、と飛びついてパンプスっぽいのを購入。これでスーツでもガシガシ歩けるぞ。チョイ派手なサンダルも欲しかったな。職場を離れるにあたり、担当する子どもたちにカードでも送って区切りをつけようと思っていた。そこで買ったのが、無印良品のお絵かきできるジグソーカード。写真は小さい12センチ角のもの。これに自由に絵やメッセージを書いて送ったらいいかもね～、と思って一番小さい奴を人数分購入。さらに、大きいサイズのものを3枚購入。これは研修先とステイ先の家庭にお礼に置いてこようと思う。研修の合間にお絵かきする暇があるかしらん。それくらいの余裕があったほうが、周囲をよく見ることが出来るんじゃない？って思うけど、どうよ。(…と自分に問いかけ、落ち着こうとしている次第。)

  2007/03/07

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• 海外研修の準備１

  近所のスーパーで買い物がてら、スーツケースを眺める。明後日まで20％オフ。買い、か？行き先がアメリカなのだから、やっぱ例のTSAロック付のものにすべきか？大きさはどうする、「10日以上用」なんて書いてあるのは巨大だ。あんなの私の手に余る代物だし、帰国後の置き場所にも困るんじゃないか。とはいえ、3ヶ月間も使うんだから、ケチるのも何だし。しかし、3ヶ月中、ハワイに滞在する期間が長いんだ、薄着なんだから荷物も少なくてすむ？いやいや、衣服だけじゃなくて、研修のための資料が重いし、かさばるんじゃない・・・？スーツケースで悩みながらしばらく立ち尽くした。帰ってからゆっくり考えよう。。。だめだ。はかどらないなぁ。準備。

  2007/03/04

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• 都立高校一次発表

  発表日。周囲の人間は祈るしかない。特に、親に頼れない施設入所中の子どもにとって、高校入試に受かることは、自分の活動場所を確保するだけでなく、生活の場を維持することにつながるのでシビアだ。勿論、落ちたからといって、すぐに退所とはならないけれども、周囲の子どもが学校に通う中で、自分を律して他の生活リズムを維持するのは至難の業だということは否めない。祈りが通じたらしい。ひとまず、安堵のため息。でも本当は、ここから新たな試練。

  2007/03/01

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• VAIO G 早くも到着

  春から数ヶ月、海外で過ごす予定があり、それにもって行こうと初めてモバイルノートを購入。17日発売、23日に到着予定だったのだが、本日早くも到着。早速つないでみる。ノートを使い慣れない私には、その軽さにカルチャーショック。さらに、バッテリーでも結構長時間使えるなぁというのを体感して感激。でも当然ながら、キーボードが窮屈。たいした数表的な作業はないのに、テンプレートが無い事に不便さを感じてしまう。そして何より、マウス。マウスの位置に手が行ってしまう。家で使う時のために、買おうかな。チラシをみたら、ワイヤレスのマウスが出ていたけれど、あの操作性はいかがなものだろうか。持ち歩き用のカバーも欲しい。専用の皮製カバーはポケットも何も無い上に効果だったので飼わなかった。あのピンクがもう少し、スモーキーピンクだったら買ったかもしれないけれど。出発まであと1ヶ月ちょっと。あまり迷っている暇も無いな。スーツケースも。丈夫で軽いの。どれがいいんだか。全くあてなし。悩む。

  2007/02/20

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• なぎら健壱×いとうせいこう　トークライブ

  『東京下町を撮る・語る』と題して、写真集『町のうしろ姿』(岳陽舎)刊行記念イベント。紀伊国屋ホールにて。ホール入り口で、友人と待ち合わせ。ホール隣の部屋では、なぐらさんが撮ったモノクロの写真たちが展示されていた。トークショー直前だけど、まったくラフな雰囲気でなぐらさんも写真の側でお客さんと立ち話。何処に居てもなぐらさん、な感じにニヤリとしていたら。あぁ！奥の控え室(？)から、ひょいと顔を出したのは、いとうさんだ～～！近い～！近くにいとうさん～！とミーハー心がドキドキしつつもやはり近寄れず、ときめきながら退散。いや、別に逃げる必要はないんですが。このトークショー、実は「第60回 新宿セミナー」という冠がついていて、出だしからなぎらさんがそれにこだわり、二人して「そんな風には聞いてないよね」と。いとうさんに至っては「20分位話せばいいのかと思ってたら、1時間半だって」なんていいつつ。また、なぐらさんはトークショー後のサイン会が嫌だからといとうさんを道連れにしようと粘ったり。「さっきサインしたのに何で」と言いながら、普段のメガネのまま舞台に立っちゃった(ステージ用のメガネと使い分けをしているらしい)と恥ずかしがるいとうさん。ああ、二人が居酒屋で呑んでいる席に居合わせてみたい。。。そんなこんなで、ゆるゆるトークで終始するかに見えても、そこは流石の薀蓄王、下町の小ネタやら豆知識がちょびちょび飛び出す。いとうさんもそれを受けて転がしたり、広げたり。いとうさんが折角ひろげたのを、なぐらさんがヒョイとかわしてよけちゃったり。そこはそれ、やっぱり空気そのものに可笑しみが広がって、とっても美味しいひと時でした。後半は、なぐらさんの取った東京の写真を見ながら、いわば『ザ・下町スライドショー』みたいな状態に。本にも載っているという、ブランコにのったお婆ちゃん、あの写真が印象深かったなぁ。それに鬼子母神の売店。今度池袋に行って時間のある時に、ちょっと足を伸ばして、あの界隈を歩いてみよう。で、売店のオバちゃんに同じ質問してみるんだ。「このお店、いつからやってるの？」なぎらさんの写真は、一枚の写真で小噺や落語みたい。バカだな～って笑いながらも、ちょっと切なかったり人情話がついてきたり。以前はどんな姿だったんだろう？とか、この後どうなったんだろう？今頃どうしてるかねぇ？とか。きっと答は分からないままなんだけど、色々想像してじわじわと味わえる写真たちでした。笑いまくって、顔の筋肉をさすりながら階段を下りてロビーへ。いとうさんのサイン本がならぶ。ちょっと惹かれたけど、私はあまりサインってものに価値を見出せないみたいで、買った後の満足感がさほどではないし今日は金欠だから、と買わずに帰る事に。そんなことより！帰り際にもう一度写真展示を眺めていたら、またもやいとうさんが！いとうさんが、こんな近くに～～！と軽い興奮を覚えながらも、やっぱり照れくさいのでニヤニヤしながら離れて帰ってきちゃいました。バカなファン。

  2007/02/15

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  浅草に行きました

  やっとこさお正月休みをゲット。昨夜まで『24 シーズン5』三昧していたので、今日こそ外へ出かけようと。あても無く出発。結局浅草へ。お馴染みのふじ屋で手ぬぐい「いとし藤」購入。最近、手ぬぐい好きにはまって、よく買いあさっているけれど、だんだんふじ屋さんの手ぬぐいがいいなぁ、と思うようになってきた。手書き柄が多いから？色使いと風合い？何が違うんでしょうな。試しに何軒か回ってみたけど、分からない。分からないけど、やっぱりいいのよ、ふじ屋さん。また来ます。そして浅草寺で見仏。おみくじを引いたら、悪すぎて大笑い。オリジナルルールに基づいて、悪かったおみくじは結んで手放した。(良い時は、持ち帰ってしばらく大事にするのが私のやりかた)　既に5時。鐘の音に急かされる様にして、浅草寺を後にした。骨董品屋の店先を冷やかしながら、裏道をぶらぶら。情報通の友人から、浅草に居るなら「夕飯は大黒屋の天丼」とメールが。素直に行ってみた。「別館へ」という看板に導かれてさらに行く。たまにはビールも。「小さいビール」350円。私はこれですっかり酔っ払い。大黒屋の天丼は、天麩羅たっぷりで丼の蓋からはみ出るほど。頑張ったけれど、ご飯を少し残してしまった。無念。写真ちょいボケ。大黒屋(別館)の店先には、100円のガチャガチャが。なんと大黒屋特製ピンバッチ。全15種類。私もトライ。見えますか？大黒屋の天丼でございました。雷門とか五重塔の方が良かったな～。この天丼ピンは、お店を教えてくれた友人にプレゼントしよう。それにしても、浅草。面白い店がいっぱいあるけど、夜が早い。昼過ぎまで寝ていた私は堪能できず。行きたい所がまだまだ沢山あったけど、次回はもっと早めにスタートしなきゃ、だな。

  2007/01/29

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• ダ・ヴィンチにNACS特集

  10周年で特集されるというのは聞いていたけど、まさかこんなに!?子どもの買い物に付き合って行った本屋で見つけてビックリ！表紙もNACSじゃんよ！5人とも載ってんじゃんか！････と、ココロの中で、緊迫したうれしーの様な驚きの声を上げながら、仕事中だというのにこっそり購入してしまった。中を覗くと、一人ずつきちんと紹介されている。ヤスケンも、ちゃんと服を着て(笑)、いい写真とってもらってる。上手い具合に力の抜けた表情、そうそう、そういう所を見てもらいなさい。と、満足気に頷きながら(何様だ)、楽しく眺めさせてもらった。いやぁ、この特集は来号に続くらしい。凄いなぁ。http://web-davinci.jp/しっかし、こんな公の場でまでも「にょーいずみさん」と呼んじゃう藤やん。好きだわぁ。そして、安田さんを語る段田さん、よく分かってらっしゃる。それこそが、ヤスケンの魅力だもの。ついでに色々な本に関する記事を眺める。最近忙しさにかまけて、実用書以外、読んでいなかったな。驚いたり、しみじみしたり、いい本読んで、久々に脳みそのマッサージをしたいな。何か、不思議感覚が味わえる本が読みたい気分。FSとかファンタジーとかじゃなくて、現実感のあるやつ。でもどこか不思議なの。しりあがり寿さんのシュールな漫画が印象に残った。あんなサービスがあったら、嬉しがる人はいるだろうな。いるだろうけど、嬉しがる人とは、あまりお友達になりたくない。

  2007/01/08

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• おめっとさん

  明けましておめでとうございます。今年もいとう道とバカ道に精進したい所存。その傍ら、仕事の方でも新しい展開を加えて前進するつもりでございます。初の英語圏で、数ヶ月の研修があるのです。海外旅行はモンゴルしかした事がない、という珍しい人間なので、今から若干ビビリ気味。しか～し、このチャンスを謳歌できるよう、前向きな姿勢で臨みたいところです。元旦に仕事が無いのは珍しい気がします。お正月気分を味わう為に、実家に顔を出そうかと思っているところ。でもチョット鼻声なので、明日の体調と相談しよう。新年早々風邪引いたらつまんないものね。皆様も風邪などひかれませぬよう。良いお年をお迎えください。

  2007/01/01

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