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ロシアからの声

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2009年12月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、私の父方の御婆様の誕生日でした。もちろん、私は女房と息子と一緒に誕生日のお祝いに行きました。そこに、私達及び私の父親と父親の妻以外に、来たのは知らない御婆さんだけでした。私は子供の頃に、御婆様の親戚であるあの人と出会ったはずですが、それを全然覚えていません。

私の御婆様、ミラ・アレクサンドロヴナ・ソロヴィヨーワは、「блокадница」(レニングラード包囲戦を生き延びた人)なので、食べ物に対する態度は特別です。そのせいで、御婆様の作った御馳走は、美味いながら、いつも多すぎます。そして、もし誰かがよく食べない場合、それを侮辱として受け取って、必ずや食べさせます。

レニングラード包囲戦の時、御婆様は早く避難されたが、それでも飢えに苦しみました。御婆様は包囲戦のことあんまり話さなかったので、私はそれ以上何も知りませんでした。しかし、今回ニナという御婆様の親戚はちょっとだけ思い出を聞かせました。それをまた今度書き込みます。





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最終更新日  2009年12月09日 17時39分07秒
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