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昨日は、病院の乳がんの患者会のすみれ会にいってきましたが、さすがに、ちょっと、無理したみたいで、いくら、自転車で1~2分の病院の会議室で、座ってるだけといえ、段々と調子悪くなっていく自分がわかり、帰ってきて、寝てました・・・・・・ 妹が一緒に参加してくれたのですが、おねえ、顔色悪いよとといってましたから・・・・・やっぱ、1週間めの血液検査までは外出しちゃだめですね 内容は今回は乳がんお話では、なく「早くて安くて痛くない傷の直し方」というテーマで、主治医がパワーポイントを使いながら、お話してくれました。 乾かさない、消毒はしない、水できれいに洗うが基本。 私はめからうろこでした、長男は時々、ジュクジュクする、傷を作るのですが、乾かした方がいいと思っていたら、実はジュクジュクの汁のは、傷を治す役目があるとの事・・・・ ドライにしないほうが、なおりが早いとの事です。 今そういう、3日間くらいはがさない、ばんそこうが売ってますがまさにそれです。 主治医はそれだと、高いから、ラップで、代用できるとの事でした。 やけどのときは、水ふくれはやぶらない、20分流水でひやす、服をぬがさないで、その上からでもOK ラップをして、その上から、包帯でOK消毒はしない 切り傷は、血が出ているところ直接素手で5分止血、血液さらさらのお薬とかを飲んでる人は10分くらい、それから、病院にきても大丈夫との事 とこずれもラップ療法で、きれいに治ってました。 映像があればもっと、わかるのですが、主治医いわく、うちの病院の外科では消毒はしません、確かに、私も術後、傷口の消毒の事をきいたのですが、かえってなおりが悪いといわれ、一回もされませんでした。 消毒をしないので、一回、病院に苦情がきたそうです・・・でも、それは、主治医がその、お母さんにどうして、消毒しないのかを、ちゃんと、わかってもらって、いただかなかったからといってました。 すみれ会は看護師さんも出席してくれて、主治医とイケメン先生(当直あけでした) 参加されてた方は、年配の方が多く術後12年とか皆さんベテランさんですう~~ 看護師さんは病棟の看護師さんで、看護師長さんが、フォークギターをもってきてくれて、 歌詞をコピーしてくれて、何曲か皆で歌ったり、おしゃべりしたり、とっても、楽しかったです。 次回は新年会で、皆さん、楽しみにされてました。主治医がピアノをひくそうです~~(お母様がひいていたのを、みて自己流で覚えたとか・・・) ほかの、患者さんも、皆さんだしものができるらしく、またまた楽しみですう~~ 今回は参加者が少なかったそうですが、一番の年長者は86歳のおばあちゃん、とっても、元気(1年前に手術との事)、あとおもしろかった人は、私は病気の問屋ですといってた方・・ 年配の方なので、問屋、問屋といってました・・・乳がん、甲状腺、大腸癌・・・・とでも、とってもお元気 私も10年たって、あんなふうに、元気にいられたらとおもいました そして、やはり、この病院でよかった、今の主治医でよかったと切実に思いました
最後に、やっぱり、妹は姉にみられて、しっかり、妹ですうといいきってました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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