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今日は、あけぼの会の東京支部の公演会で、リンパ浮腫の講習会に参加してきました。 場所は水天宮のすぐ近くで、七五三の人が結構いましたよ~~ 講師は広田内科クリニックの広田先生と看護師の伊東先生でした。HPはhttp://www.mukumi.com/index.html まず、最初に、リンパ節は皮下組織の水分を一定に保つためにリンパ節はあり、たんばく質はリンパに流れるのが、いかないと溜まります。たんばく質が水分をひきつけて、溜まります。 浮腫になってるかどうかは、アイソトープ(放射性物質とたんぱく質をいれて、みる)超音波画像で5mm単位で見る方法。MRI。インボディ(水分をはかる器械、体脂肪もはかれます)などで、浮腫かどうか調べられます。 治療の方法としては、1徒手リンパドレナージュ 2.圧迫 3.圧迫下の運動療法 4.スキンケア です。 いったんむくんだら、おさえるのが大事です。ふとんの上に手をのせる腕を振り回す運動とかはよくない、高く上げすぎない。水中・水浴・スリーブなどで治療するといいです。 リンパ管は一本になっていて、静脈に流れ込んでいますので、深呼吸をして、奥のリンパ管を刺激したりします。 壊れた弾力性を回復させる治療はないので、とにかく、浮腫にならないように、日々きおつけるようにとの事です。 浮腫になるというのは、リンパ管の流れが悪くなって、たんぱく質が残って、皮下組織が壊れてしまう病気です。この皮下組織が壊れないようにすることが大事です。 なりやすい人としては、人の為に途中でなにかをやめられない人がなりやすいとの事でした。後、法事やお葬式で、ずーーと座りっぱなしとか・・・・介護のお仕事や家族を介護してる人とか・・・・先生いわく、自分勝手に自分の事だけ考えていきていけば、大丈夫との事でしたが・・・そういってもねえ~~1日疲れたら、その日のうちに、疲れをとる、疲れをつずかせない・・との事でした・・・・ 蜂か織炎は、赤い斑点が腕にでたり、腕が赤くなります。これは、菌が入ってなり、動脈から、どんどん体液がでるから、炎症⇔むくみの現象です。冷やして、体液をとめて、硬性物質を使います。 広田先生のお話が終わった後に、看護師の伊藤先生から、今度はマッサージについてのお話と実技がありました。 複合理学療法で、1.MLD(マニュアルリンパマッサージ) 2. 圧迫療法 3.スキンケア 4.エクササイズです。 MLDとは、手技によって、不要なリンパ液を廃液するためのトリートメントです。 1、きぶから始め末端へ 最初に首をえんを描くように・・2.にげみちを作ります。次に肩、二の腕、肘、手首まで、ての平という順番に、やさしく、もまないで、外側に道を作るように、内側から外側に向かって、手の平全部で、そーーーと皮膚をのばすように、マッサージします。やさしく、ゆっくりとです。けっして、力をこめずに、まもないで、ソフトにゆっくりと行います。 病院でやるのを、支部長さんがモデルさんになって、やってみせて、その後に家でもできる、マッサージのやり方を教えてくれました、後どのくらの感じでやるのかを、実践で皆に教えてくれたので、ほんとに、びっくりです、やさしく、そーーーとです。 今回参加して、リンパの正しい知識とマサージの事がわかり、とっても、為になりました。 ちょっと、上手くかけなかったのは、ビデオでもあれば、ほんとに、よくわかるのですが・・・ 広田先生が著者の本リンパ浮腫がわかる本 を買ったので、それに、公演会での内容がよくわかるようにのってますので、本屋さんなどで、立ち読みでもいいので、お時間があれば、みてくださいね~~ 会場で、マンマサロンでおあいした、なおみさん乳がんと乳房再建の記録とあって、びっくりでした~~ 昨日も長男の学校にいって、8時頃帰ってきたので、夕飯は主人が作り、今日も、家事は主人に頼み、助かりまし~~はあ~~、出かけて帰ってきて、ご飯ができていて、洗濯物もたたんであるのって、いいわ~~帰ってきて、主人に、浮腫にならないようにするには、自分勝手にわがままにするんだってといったら、十分そうしてるといわれましたやはり、そうかも~~ さっそく、ならったばかりの、マッサージをやりますう~~
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