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カテゴリ:乳がん
今日は○の門病院の公開講座で、テーマは最近の乳がん治療の動向についてでした。
2時からで、友人といったのですが、外は寒くて、中があたたかくて、つい・・・うとうとと・ はっ、いけないと思い、必死で、起きてました~ 内容は、乳がんの患者さんが20年で2倍になっているということや、遺伝もあるかもしれないけど、やはり、食生活&環境が大きく影響してるとの事です。 また、これから、60代70代の方の患者さんが増えるともいってました。 今はリスクを重複した治療から、ターゲットに重きをおいた治療が主になってきてるそうです。 再発のリスクが高くなくても効く治療をする。 また、再発を早期にみつけるのではなくて、初回に微量転移があるかもしれないと考えて、直る可能性のあるうちに、治療をするともいってました・・ ハーセプチンは標的を決めて、合成した薬なので、ターゲットを決め手ききめがあるとの事です、また副作用も少ないとの事です。 また治療費もとてもかかるようになっていて、年間600万からかかるとコストは透析をするのにひってきするくらいだそうです・・ とにかく、いろんな治療方法があって、とくに、乳がんはいろいろとやることが長いスパンであるので、こんなにと先生が思うこともあるそうです。私は、医学は進歩してますし、新薬もどんどんでできてるので、はやく、認可されて、保険適用になるといいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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