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カテゴリ:乳がん
今日、フジTVでの僕らへの手紙www.fujitv.co.jp/b_hp/0113tegami/
いろんな、症状の病気の今の医学の現状と、これからの進歩をやってまして、 ほんとに、医学は進歩してるんだと実感しました。
子供さんの症例は涙をさそいました。 生まれつきに、心臓に疾患があるこで、2回にわけて、手術して、さながら、医龍のようでしたが、2才という年齢でしたが、手術は成功して、その後も順調でよかったです、 アメリカのボストン小児科病院では、今は、お母さんのお腹の中にいるときに、手術をして、直す方法が開発されて、現在、症例数も沢山あって、もって、この方法が確立していきたいとの事でした、残念ながら日本ではこの手術はできないそうです。 また、筋ジストロフィーの小4の男子は、今、その症状を遅らせるために、ステロイドとリハビリで懸命に戦ってる様子も放送されました。 今、筋ジストロフィーの治療方法が研究がすすんでいて、一つは、遺伝子レベルでの治療、もうひとつは、スイス(?だっけな)のチームが、健康な人の筋肉を患者さんに注入すると、融合をして、患者さんが、ジストロフィーに似たものをつくりだすようになって、進行を遅らせることができるとの事です。 この、研究をしてる先生が、もう少しすれば、この病気は治る治療方法ができるから、今患者のかたは希望をもって、もう少し待ってくださいといってました。
乳がんの事もとりあげられていて、症例としては、千葉大学で手術して、両側の乳がんで、手術中にセンチンネレルをしたのですが、陽性で、郭せいになって、片方は温存で、片方は全摘のかた、もう一つは京都での方で、術前をして、5センチあった、しこりが小さくなったので、温存でそれも、とっても傷後が最小の手術方法でした。
また、千葉大学の先生は外来にでて、実感で、確実に乳がんの患者さんが増えてるといってました。 千葉大学の先生がいうには、乳がんの手術で命を落とす人はめったにいないけど、 その後の再発・・・肺や肝臓に転移・・それで、命をおとす人が増えてると・・ で、やはり、欧米に比べて、全然検診の率が少ないと・・女性に産まれたなら、どの年代であっても、検診はうけてほしいともいってました。
また、乳がんは、これをやれば、予防できるということは、残念ながら、今は、ないとの事で、ただ、検診を上手に利用して、早期発見がのぞましいともいってました。
オーストラリアで、髪の毛で、乳がんにかかってるかどうか、調べられる、方法が開発されてるといってました。この方法がもっと、メジャーになると、マンモとかより、手軽に受けられるので、もっと、検診率が上がると思います。 とにかく、この番組をみて、どの病気でも、頑張って、たたっかてる人、家族がいて、また、医学もどんどん進歩していて、あきらめず、希望をもって、生きてる人が沢山いるということ、そして、それをサポートする医療関係に人も努力を頑張ってるんだと、実感しました。
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