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カテゴリ:着物
小判屋さんに招かれて 地唄舞の会にお邪魔した 最初は山村鶯貴さん 黒留袖がよくお似合いで、日本女性の第一礼装である黒留袖をこんな風に着れればいいなぁと思った(タメイキ‥) 付け焼刃に着るだけではこんな雰囲気は出せないだろう。 やっぱり春秋の結婚式シーズンには虫干しを兼ねて黒留袖を着て結婚式会場でお茶飲むくらいのことはしてもいいのかもしれない こんな話はたしか平野恵理子さんの本に載っていた 一朝一夕には 品ある貫禄 は無理‥色々な要素がいるね
三番目に小判屋さんが登場‥「黒髪」 女心を切々と舞う小判屋さん‥ こんなにも女っぽい小判屋さんを初めて見た(^^ゞ さすが昔とった杵塚‥失礼``r(^^;) 着物も黄系に黒の帯ではんなりと‥長襦袢の色味も女っぽい 抜群に舞台に映えまする‥ 小判屋さんの艶やかな舞台姿はまもなく公表されるであろう小判屋さんのブログで‥
私は、小学生のころ 日本舞踊を習っていたので 舞は好きだが、私にはもう女心は舞えない‥ ずいぶん強くなってしまったので‥ ←笑われるね``r(^^;)ポリポリ
今日のコーデ:NO.75 一張羅の長羽織 きねやさんお見立て 縞ちりめん帯揚&観世より房焦げ茶 ※ いつものお気に入りの羽織紐が‥見当たらない! で、急遽間に合わせ(>_<) ないよりまし、というか無しでは羽織は着られない‥ 間がわるい、ドジな私‥です この焦げ茶紫色&藤灰色地の羽織とベージュ地結城は私の手持ちの中ではベストマッチ いつか羽織紐を変えて画像を修正します``r(^^;)
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