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カテゴリ:袷
今昔西村さんで購入した「大正アンティーク更紗帯」に合う藍色紬を見ていた
そこで眼に止まった泥藍大島 柄も流線模様で七マルキ縦横絣、ありがたいことに裄以外はマイサイズ 着物の合褄巾と前腰巾の境目の流線模様が見事につながっている^^ 袖と身頃の模様も‥お仕立ては丁寧にしてくれているようだ 八掛の色は古代紫のような色、まあまあ、かな 更紗帯以外で頭に浮かんだのは、この「猫と鼠の酒盛り」 藍色総柄結城ともとても相性がよいので、きっといけると思った 帯合わせはしやすそうだ^^ 今日のコーデ:NO.7 泥藍大島流線模様 鷹匠袋帯 「猫と鼠の酒盛り」裏は「ひょうきん鯉の滝登り」 きねやさん 二色染め分け帯〆&二色ぼかし帯揚 ※ 「猫と鼠の酒盛り」は、ほとんど藍結城の専属だったが、これでもう一枚いけることになった^^。 「猫と鼠の酒盛り」という題材は大津絵から採っている。裏の「ひょうきん鯉の滝登り」もなか なかユーモアがあって、鷹匠らしさがでている。ものすごく〆やすい帯である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.21 07:27:35
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