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カテゴリ:単衣
仙臺屋さんから共同購入の物品が届いたので早速試着。
時間の急ぐときには試着は無謀だが、今回どうしても着てみたい。 付属のパットを入れ、替え袖をつけ、ランジェリーを着る。 美容衿をつける。 着物は、本塩沢を着るには時期的に早く、単衣を着たい今時分には打ってつけの着物に仕上 がっている。当然広衿になると思ったが、バチ衿に仕立てあがっている。しまった(>_<) 着物の衿と美容衿の高さが同じだ。私はふつう長襦袢の衿は後ろ4.5センチにしているので、 美容衿が着物の衿からのぞきそうな気がした。 衿はきれいに仕上がる。 替え袖も納得。これで好きな柄の替え袖を作ればもっとgoodである。 着心地も今の季節には爽やかだ。 和装ブラの上に即ランジェリーなので、シンプルである。 ただ、替え袖、美容衿、ランジェリー‥と手早く、きれいに着るには、もう少しコツを マスターすることが大切と実感した。 あとは、自分に合うようにカスタマイズ。これが大切。 案外と使えるかもしれない、と昨日一日試着して思った。 今日のコーデ:NO.35 十日町紬 小河正義さん作 越後上布帯 きねやさん つぼたれぼかし帯揚げ&四筋亀甲帯〆 ※ 帯揚げが出すぎている``r(^^;)出かける前に慌てて撮影したので‥ 帯には今回初めて二枚目の帯板(メッシュ)を入れてみた。終日、前帯が しゃんとしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 09:18:50
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