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カテゴリ:着物
Medalogさんと芭蕉布展に行った。
Medalogさんに見せたいものがあっての今回の京都行きであったが、私の主たる目的はこの芭 蕉布展であった。 例年、この時期に琉球染織り展が開催されるが、いつも都合悪く、今回は平良敏子さんという ことで万障繰り合わせた。 平良敏子展は、最近の作品が多く、量も多く圧巻だった。撮影できないのが残念(泣) いつか芭蕉布の帯をほしいと思っているので、参考に好みのものを撮影したかったが‥ 素敵だったなぁ‥(ミワさん風に)ウットリ‥^^;; 9月23日からの東京の方は楽しみにしていてくださいね^^ 来年の購入目標は越後上布着尺(小判屋さんが着ていらっしゃったからほしくなったのではな いですよ。前からです。念のため^^;) そこで、ミワさんのお話とシンクロしていますの で、私も考えてみます。 ただでさえ着ない夏物をもう数的には十分なはずで、その上まだ越後上布を欲しいとおもって いる私‥を検証してみます^^; 1.人が「いい」と言うものを自分で試してみたい 一番の理由はやっぱり、これかなぁ。先日の小判屋さんの越後はとても存在感がありました から‥小判屋さんの越後はお父様の形見で、昔のものだからとても糸が細いのです。そうい えば、お母様の形見の小千谷縮みの糸もとても細いらしかった。糸が細いほうが涼しいとい 他になにかメリットがあるのだろうか?技術的うんぬんというのは着手にはあまり関係ない だろうし‥ 2.いいものを選びたい ということはある。あまりブランド志向ではないし、注目されると照れてしまうほうなの で、社会の片隅で「たくましく」「自分らしく」生きたいと思っている私としても、できる だけ「本物」をセレクトしたいという気持ちは、ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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