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カテゴリ:着物
先日購入した結城の八掛の色を再検討したく、また、気になっている科布をもう一度見たく、
とんでもない強行スケジュール 朝7時半の電車で和駅を出発。ただ紀州路快速ではなかったので、大阪駅まで時間がかかって しまった。 阪急梅田駅で切符を買い、特急の来るのを待っていた。そこで‥ うん?ない?? 科布に合わそうと思って、蚊絣宮古を入れていた袋をいつのまにかどこかに忘れて来ている えっ?まさか?? ワワヮ!!! 頭が真っ白になる。 心臓が止まりそう。。 慌てて、ドリンクを買った売店で訊く 「ない」 どこ? あっ、そうだ。切符売り場かもしれない 改札口まで走る、走る‥ 改札口を通過しようとしたら、通せんぼされそうになる。強引に出て、事情を話そうと駅員さ んを探すがいない。後ろにいる男性が「何してるんだよ」と怒っている。さぞやオバハンのす ることだと思ったことだろうが、こちらはそんなことにかまっていられない 走って ↓ 走って ↓ 走って ↓ 切符売り場に‥ ↓ ‥‥‥ヤッター!あった(嬉) いや~、感激! あ~、ビックリした。ドキドキドキ‥ 神様、ありがとう 特急の待ち時間がなかったら、気づかずに出発してしまっていただろう‥ 興奮冷めやらぬ状態で京都へ だいやすさんに着いたのは10時20分頃 八掛を再検討したが、結局最初に決めていた色にした。 二階にあがって、頭から離れなかった科布とご対面 今持っているのは九寸なので、もう一枚八寸がほしいと思っていた。 しかし、蚊絣に合わしてみると、色が濃すぎる。薄い色にしようと思ったら、 スタッフの方が、九寸と八寸と同じようなイメージだから、と他のもじり織りを持ってきてく れた。 普通の科布は 単衣~夏~単衣のスリーシーズンいける。 もじり織りは基本的に夏物である。 しかし、悩んだ末にお仕立てしてもらうことにする。 もじり織りだったら、慌てて買わなくてもよかったんだけどなぁ‥来年のものだし‥ と、今も少しは反省中‥ 蚊絣宮古が戻ってきたことだし、結城、宮古‥と超お買得に手に入れられているので、 だいやすさんには感謝!です。 京都にいた時間40分 11時22分 からすま発で帰宅 2時から別件の用事。4時半から10時半まで仕事、の一日であった。ホッ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 09:25:14
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