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カテゴリ:秋単衣
仕事が一段落したので久しぶりの京都へ‥
今日の一番目の目的はだいやすさんへ対馬麻をお里帰りさせること。つまり見てもらいに行き ました。 だいやすさんは大好きなお店のひとつです。ホッとするような温かさがある。そういえば、東 京・青梅市の白木屋さんにもそんな雰囲気があった。 だいやすさんではいつものお決まりのコース、夏物のコーナーへ‥。 私は本当に夏物とだいやすさんが好きなんだなぁと思う。。 芭蕉布着物の新着を出してきてくれた。40万ちょっと。状態は割合よい。帯で2本とれるの で、相方がいらっしゃれば買ってもよいと申し出ると、帯にするのはまだもったいない、と のことだった^^; ギャラリー啓さんにも立ち寄りたかったが、ほしいものがあると、困るので、^^;; 行くのを やめた。でも啓さんにはお会いしたかったな。 大好きなお店がひとつ、ひとつ増えていくのは嬉しい限りである。 あっそうそう、11月2日金曜日にみやこメッセで大久保信子さんのお話会があるようだ。 題は「大人の上質コーディネート」だったと思う。午後1時~と3時~からとあったので、 私は1時からの部に行きたいなぁと思っている。この指に止まってくださる方がいらっしゃれ ばご連絡ください。その前後に、きねやさんに寄るつもり。 【今日の取り合わせ NO.77】 夏お召し羽織 墨色地 宮田織物 本塩沢 蚊絣ベージュ 対馬麻帯 きねやさん 疋田絞り帯揚げ&冠組帯〆 この羽織は、昨年、室町の啓明商事(美しいキモノの掲載リストに載ってい る)に夏着物を買いに行ったときに、マイコンサルタントに薦められて購 入したもの。別名お花見羽織と言われているように桜の花が咲く頃から今時 分まで着用可能な、大変重宝する薄手の羽織である。夏物を着ているときの 冷房対策にも使えるし、さっとジャケットを羽織る感覚で着ることができ る。 私の手持ちでは、袷の結城色無地抹茶色や単衣の白茶お召し、夏物の玉芭 蕉、この本塩沢ベージュには間違いなく合わすことができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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