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カテゴリ:単衣
美術部に入っている塾生が出品している県美術展を見に行った。
自転車でけっこう距離のある県民文化会館へ‥ だから自転車用の木綿着物で‥いかにも木綿では寒かった(~_~;) 【今日の組み合わせ NO.87】 洋服地で作った木綿着物 貴久樹 野蚕布 八寸帯 「菱つなぎ」 きねやさん 縞ちりめん 道明さん冠組 白緑色 こげ茶縞の男物の鼻緒の焼板下駄 こげ茶ストール この着物は着物にはまったころに普段着る気楽な着物がほしくて船場・居内商店さんでオー ダーしたもの。そのあと母が亡くなり、絶対サイズが合わないと思っていた母の着物の大 半が着れることがわかり、作ったことを後悔していたものである。 最近はまた、できるだけ着ようと思っている。長距離の自転車では絹物の紬ではちょと心配 だから、そんなときのワンマイル着物。 帯は貴久樹の野蚕布八寸帯。こういうワイルドなものには眼がない。だから白木屋さんにゲ テモノ好きと言われる。うふふ(~_~;) こげ茶縞の男物の鼻緒の焼板の下駄をはいて、こげ茶の幅広ショールをまいて 洋服の人たちの間に居ても浮かない普段着の着物スタイルで‥ 美術展の帰り、JR和駅横の近鉄の呉服売り場に寄り、先日購入したウールの衿裏を購入。 胴裏を切ってくださって、「衿裏と売られているものより品質いいのよ」とのことだった。 オトコマエなウールは、明日、お仕立て依頼のサリィさんのところに送ります。楽しみ‥ 今日、むら田さんに電話できなかった。ウールと化繊の混紡だったらどうしよう_(++)/ダメ ダ..... 糸があるので、まず燃やしてみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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