日々のいろいろ…

Medalogさんのところで長襦袢が話題になって

いる。

先日、日○和○の同窓会でも長襦袢が話題になった。こちらでは半襟付けが面倒ということだ

った。

私は、「ちくちくパック」でさえ放置しているので、ミワさんに大いに自信を持たせたくらい

のお針となじみのない人間である。

その私の現在採っている方法は‥

　　１．礼装用とよそいき用のとっておきの長襦袢‥

　　　　　洗いに出すが、当然回数は少ない

　　２．柄の気に入った比較的安価な正絹長襦袢をセールで購入し、ハイテクミシンで仕立て

　　　　てもらって、エマールなどの洗剤で家で洗う。

　　　　
　　　　※縮むことを想定し、一寸ほど長いめに仕立ててもらう。裄は縮まないと思う。

　　　　スマートな方は、対丈にせず身丈にし、おはしょりを補整に使うとよいという説もあ

　　　　る。

　　　　※袷のシーズンはこの長襦袢がいちばん気に入っている。半衿はつけたまま洗う。　　　　
　　　　　平均３回くらいの着用で洗っているように思う。

　　　　　私は自然素材が好きなので、化繊より絹を身に着けているほうが肌が喜んでいるよ

　　　　　うな気がする。

　
　　３．装道の美容ランジェリー

　　　　　汗のかく単衣のシーズンに重宝している。

　　　　　とにかく頻繁に洗濯できるのがメリット。

　　　　　替え袖は、難しく考えないで安全ぴんで何箇所か留めるだけ

　　　　　替え衿も袷用、絽、とあり、形がきれいなのがうれしい。

　　　　　他のメーカーのものを試してみたが、他のはよくなかった。

　　　　　この替え衿に色を染めるというのはどうだろう。

　　　　　私は今のところ白半衿が好きであるが、気分を変えたくなったら、薄く染めてみて

　　　　　もよいと思っている。旧くなった美容替え衿で試してみよう。


　　４．　夏場は海島綿の長襦袢と、麻の長襦袢で‥これは水洗いＯＫ！なので問題外。


　　　　

　　　追記

　　　　あと、ウォッシャブルの絹長襦袢、絹の絽長襦袢もこしらえている。

　　　　なにしろ、風子さんもおっしゃっているように、価格的に長襦袢は買いやすいので、

　　　　ついつい増えてしまうのは同じ(~_~;)

　　　　お仕立てしていないのが何反かあるのに柄の好みなのを見つけ、先ほども買ってしま

　　　　った。セールは怖い。だのに、怖いもの見たさ(~_~;)

　　　　しかし、柄の気に入ったのをストックしておくと、なにかと役に立つ。
　　　　
　　　　もちろん、何人かで分け合って替え袖にしたり、コート、羽織の羽裏にしたり、でき

　　　　る。下着と同じなので、くたびれる前に新調したい‥