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カテゴリ:袷
【今日の組み合わせ NO.3】
ぜんまい紬 写真撮影で使用したということで、某呉服屋さんにて超格安で手 に入れたぜんまい紬。myサイズはプレタLサイズとほぼ同サイズ なのでこういう場合は便利^^;; ひなや工房 組帯 伊豆蔵明彦さんのところの組み帯は今や受注生産だけらしいの で、気に入ったものに出会った時が買い時である。この組帯は写 真映りは悪いが実物は存在感たっぷり。フォーマル帯だけでな く、紬にもいけるということで購入したもの。 昨秋、稲葉賀恵さんと奥順さん、高島屋のコラボで結城紬展が行 われたときにひなや工房の組帯も展示されていた。ついていたお 値段は約50万。私はもちろん、そのお値段では買っていない。 新柄か旧柄か、人気ある柄かそうでないか、どこで購入するかに に拠ってもお値段は変わる。色々な要素をかみ合わせて購入を決 める。洋服と違って和服は高額であることには違いないから。 きねやさん 多田牧子さん作 アンデス組みひも 菊唐草地紋ベージュ地に濃い紫の飛び絞り帯揚げ この組み合わせにきねや社長さんは最初からアンデス組みひも にこだわっていらっしゃった。この組帯にアンデス組みひもは最高に 秀逸な組み合わせだと思う。 正倉院時代の伝統を継ぐ組帯にアンデスの組みひもが合うのは意外で あるが、古典的なものは懐深く、普遍性もあるのかもしれない、と 思ったりする。。 帯揚げの実物の色は上記の画像の色合いに近い ぜんまい紬を合わせると、渋く‥ほかに本結城 うぐいす色無地もいけるかな? 帯揚げを笹蔓紋意匠ローズ色に、甘さを添えて ローズ色に似た色が着物に含まれている 帯揚げを白灰つぼたれ二色ぼかしに、すっきりと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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