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カテゴリ:仕事
我が家の子供たちが地元の小学校に通っていたころは、わが塾は地元組の子が多
く、小学生にはECCを、中学生には英数を教えていた。 我が家の子供たちが中高一貫の私立に通いだしてからは、だんだん地元に知名度 をなくしていった。高校入試には5教科の塾に敵わない。。 末っ子が高校生になり、ほとんど塾で勉強するようになったころから、 わが塾を大きく方向転換し、中高一貫校の英語にしぼり、基本的にマンツーマン 指導にした。 わが塾は、ただでさえ進路の早いC校の学校の授業の、まだ1年先を目指してい る。それをこなすのは上位100人くらいだろうか。 C校は東大、京大、国立大医学部の受験者数は毎年130人くらいある。 中3で高校英語を始め、高1の終わりには受験英文法を仕上げてしまう。 1回1.5時間×週2回で完璧なまでに(ちょっと大げさかな^^;;)仕上げる。 したがって、高2からは、長文読解、英作に、志望校の傾向と対策に力を入れら れる。 私自身、本当にたいした英語力はないが、トレーナーとしては少々上手いのかも しれない、と最近思ったりする。 しっかりした英文法力がつくので喜んでくれる子が多いのである。 今後の課題は真の英語運用力である。しかし、実際に英語を運用していない人間 にとって、これはむずかしいなぁ。読み書きに徹するのもひとつの方法である が‥ ところで、昨年から、ちっちゃい、ちっちゃいブームがあって、ありがたいこと に、本当にありがたいことに、入塾希望者が多く、もう受け入れられない。 新学年の時間割編成を苦労して作っているが、どうしてもひとりはみ出てしま う。 それで、あーん、である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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