日々のいろいろ…

　
手元に、ある雑誌の切抜きがある。

　見て、見て、見まくっているのでシワシワになってきた。

　クチャクチャになる前に画像に残しておくことを思いついた。

　結構きれいに写るのは今までに実証済み。


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　樋口可南子さんが素敵なのはもちろんだけど、横で微笑んでいらっしゃご婦人が
　　　　　　　　　また素敵である。こんな風に素敵に年取りたいなぁと思う。
　　　　　
　　　　　　　　　聖路加病院理事長の日野原重明さんは90才過ぎてからも、年に2～3着、
　　　　　　　　　スーツをオーダーされるそうである。
　　　　　　　　　104才くらいまでしなければならない仕事がおありで、
　　　　　　　　　長生きの秘訣を日野原さんは「コミットメント（関与）」と表現されていた。
　　　　　　　　　参考にさせていただきたいお話である。

　　　　　　　　　この世にコミットメントしておくためにも着物のお支払いは常時あったほうがいいのか
　　　　　　　　　なぁ（笑）←そんな次元ではないって‥^^;;
　　　　　　　　　生きがい、やりがいは絶対に必要やね。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　科布に焦茶の帯〆、鹿角の帯留がいい。この帯留は骨董市で見つけた帯飾り
　　　　　　　　　だったようである。清野さんのこんな肩の力の抜けた取り合わせが好き。




　　　

　　
　　　　　　　　　私の宮古蚊絣＆栗山紅型「雁」はこの画像の組み合わせを参考にした。
　　　　　　　　　画像を探したが行方不明。載せたところでお眼汚しかもしれないので‥^^;;