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カテゴリ:袷
高校の同窓会がホテルの大広間を借り切って行われる。 100人ほどの参加。 夜6時から。 そういう設定での着物コードは… 【今日の組み合わせ NO.65】 白たかお召し 生成り地に細縞 勝山織物手織り 葡萄唐草文 袋帯 きねや 菊唐草 無地帯揚 高麗のぞき帯〆 ※ この白たかお召しは同窓会用に2年前の年末に誂えた もので、 そのときは勝山帯 葡萄唐草文に、きねやさんで小物を 見立ててもらっていた。 帯〆の結び方が水引になっているが、 水引にするつもりだったのではなく、 本当は白緑色だけを出すつもり だったんだけど… アップしてから気がついた。 ところが、今秋になって、急遽、別の候補の帯がやってきた。 【今日の組み合わせ】 白たかお召し 生成り地に細縞 勝山織物 手織り 牡丹唐草文 袋帯 きねや 薄い抹茶色 絞り帯揚 貝の口亀甲二色ぼかし 帯〆 ※ 草木染の着物は懐が深いというか、 どんな色の帯も受け入れてくれる包容力がある。 単色に見える色のなかにも色々な色が 含まれているからではないだろうか。 夜の照明にさりげなく映える着物の色を 選ぶのは意外と難しい。 ※ 貝の口亀甲帯〆は、この着物と帯には少し重い ので、本当は合わせないほうがいいらしい。 次にアップするときは別のを合わせますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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