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カテゴリ:袷
恐る恐る、秋山先生の紬に手を通してみた。 蝉の羽か、はたまた天女の衣があれば、このようか と思うほど、繊細で薄い。軽い。 それでいて、私の柄いきは 古き良き時代を思い起こさせるようなノスタルジャを感じさせる。 着ていて、とても昔懐かしくなる。 着手をくつろがせてしまうような不思議な魅力がある。 【今日の組み合わせ NO.67】 秋山眞和作 「湖月」 玉虫正直作 大福帳の帯 青山八木 帯揚 ゆずりは 藍墨色 冠組 帯〆 城間栄順作諸紙布柿渋染め藍型帯に替えて 丹波屋の帯に替えて 青山八木 帯揚 桜鼠色 青山八木 道明製 冠組 帯〆 銀鼠色 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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