|
カテゴリ:ペット
とは言っても、人間ではなくて、犬、猫の話。 15才になる おばあちゃん犬のエルは 右後ろ足に狼爪があって、半年に1回、爪を切らないと カタツムリの殻のように巻いて皮膚に食い込んでいく。 そろそろ、爪きりに行かないと… と思いつつ、2ヶ月経った。 14才になるおばあちゃん姉妹猫の、チャチャとクックは クッキーが腎不全で亡くなった2月に、 一度、おしっこの検査をしてもらった。 チャチャの方が少し数値がよくなく、 3ヶ月後に検査に来るように、と言われていた。 こちらも放置…。 クッキー、シロのダブルパンチの介護に疲れ果てて、 ダイエットも何もしないのに、3ヶ月で5キロ痩せるという 前代未聞の体重減少を経験した。 普通だったら、非常に喜ばしいことであるが、 なにか悪性新生物が体内にできているのではないかと、 心配した。 その後、シロとクッキーが2月に亡くなって、 生活が落ち着いてきた頃に体重もリバウンドして、 これもリバウンドすると、普通は悲しむところであるが、 このときばかりは喜んだものであった。 おしっこの検査の月が来ても もう、悪いことは言われたくないと逃げて5ヶ月。 いよいよ、エルの爪を切ってもらわないといけなくなり、 一大決心で、チャチャ、クックも連れて行った。 その結果、何事もなく年相応の数値ということだった。 やったー 昔から案ずるより産むが易しというでしょ。 わかっているが、つい、逃げてしまう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ペット] カテゴリの最新記事
|