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カテゴリ:帯
銀座・もとじさんから帯が届いた。 先日伺った際に求めた村山正夫さんの塩瀬の帯… 担当の方がきちんと相談にのってくれて 私の体格に合わせて帯幅広いめにお仕立て。 これで、幅だしせずに、簡単に使える。 今日は家族も全員留守だし、 期末テストが始まってるが、今日は珍しく夜しか仕事がない。 で、寸暇惜しんで試着する。 【今日の組み合わせ N0.69】 本結城無地 抹茶色 村山正夫作 塩瀬帯 黒に近い墨色地に松菱文様 きねや 笹蔓文帯揚げ 冠組 ※ ディスプレイされている この帯を見たとき、 まず、この結城に合わせて、お正月に着たいと 思った。抽象化された松の模様が好き…。 留袖用の桝屋高尾のねん金の帯も松菱文。 小物を替えて きねや 梅枝模様 帯揚 畝打ち帯〆 無地 ※ 帯にちょこっと使われているクリーム色系の 小物 ※ この帯は、きものサロン今季号P90に ちらっと姿を現している。 薄灰水色の大島によく似合っている。 着物合わせは抜群にしやすく、 私の手持ちの着物たちともよく合ってくれると思う。。 年末まで忙しいから、 帯遊びは年明けになるかな ※ 村山正夫さんは森口華弘さんの一番弟子だった そうである。 そういえば、松菱文様の撒き糊の感じがよく似ている。 今日 初めて知りました…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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