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カテゴリ:夏着物
3月にフィリピンで購入してきたピーニャのお仕立てを 角間さんにお願いしていた。 一枚目をお仕立てしていただいて、巻いてみて、 具合を見たかったので、二枚目を後にしていた。 お仕立てしただけで、巻かなかったら、帯も可哀そうだし…ね。 結果は Very Good! で、さすが、フィリピンの王族の方が 正装にお使いになるだけに、ドレスアップ感があって、品のいい 仕上がりになる。 お太鼓の柄もずらせば、変化できるように、角間さんが工夫 してくださっている。 こういうことは 角間さんの得意技で、本当に安心して、おまかせ できる。ありがたい! で、宮古or能登上布に合わせてみた。 【今日の組み合わせNO.76】 宮古or能登上布 絵絣 ピーニャ帯 青山八木 帯揚 道明製 笹並組 帯締め お太鼓柄は 小物を替えて ※ 今は製作されていなさそうな 宮古or能登上布 絵絣に 異国情緒のピーニャ帯 八木さんテイストのシンプルな小物を合わせて、 絵絣を現代的に着てみた。 こうしてみると、絵絣は味わい深く、なかなかいいものだ と思う。 無地調着物に帯で遊ぶタイプが多いなか、 絵絣に無地調の帯で遊ぶのも、 通ぽくって、いいのでは… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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