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カテゴリ:秋単衣
保守的な着物カレンダーを前に着物人を悩ませていた 容赦ない残暑も、台風とともに少しずつ去っていくのでしょうか。 うまい具合に秋単衣にシフトしていけそう、な気分? 今日は平日のなかで一番仕事の負担の少ない日だけど、 外出するほどの気力もなく、少しお疲れさんです 土、日曜日の新人戦応援で有田まで出向いたのがたたった かな。 土曜日は仕事が一番忙しいというのに… 昔から、体力に物言わせて曲芸的な行動をよくします。 で、今日は大人しくエアコン効かせた室内で、組み合わせの 研究。 【今日の組み合わせ NO.84】 関絹織物 純泥染め大島無地 藤山千春 模紗織り黒地 きねや 帯揚 ゆずりは 冠組 帯〆 濃色に濃色の組み合わせなので、小物がポイントですね。 今日は、手持ちので合わせましたが、 そのうちもっとぴったり合うように工夫します。 それにしても、この関さんのところの純泥染め無地大島 今日、二回目、袖を通して、 本当に着心地がよいことを実感 薄地ですが、単衣にいけるとのこと、 関さんのところのものは他のより丈夫らしいです。 また、薄地ですが、不思議に体の線がでません。 しなやかに、カッコよくまとまります。 荒木節子さんの帯に替えて 帯次第で ずっとカジュアルダウン。 この組み合わせも好き 帯〆は墨色に近い濃いブルーグレーですが、 色がでていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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