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カテゴリ:着物
11月3日から銀座和光で開催の 秋山眞和染織展に行った。 銀座和光のHPより 銀座和光での展示会は6年ぶりだとおっしゃる 秋山先生の集大成。 圧巻です! 〈美しいキモノ〉の展示会紹介欄に掲載されている《旋律1》 実物は、やはりもっと美しい。 こういう着物が着れたらなぁ… テーマが 小石丸・藍・貝紫 ―織の彩り―とされているとおり 藍色の作品も多く、 上の画像の《縁日》は縁日の灯りを意匠化、七宝の模様と 重ね合わせられた(先生談) リズミカルで、ノスタルジックな 心温まる素敵な着物だと思う。 《藍染グラデーション(絣入り)3》 夏物かと見間違えるほどのレースのような繊細な地に 白から藍色のグラデーション。いやぁ、これは素敵でした。 着物にお仕立てして、きちんと着たらとても華やかですね。 3度めに行かせていただいたときに眼にとまりました。 etc.… とても書ききれないし、私の乏しい語彙力では表現しきれ ません。 東京近辺の方はぜひお時間の都合をつけてごらんになって ください。 秋山先生の説明会が 5日と11日にあるので、説明をお聞きになる ほうがずっといいと思う。 私は、3日午前中、ミワさんはじめ、ブログがご縁のみなさまと 合流し、拝見。 午後4時ころにまたAmethystさんと合流し、拝見。 あくる朝の帰郷間際にもう一度拝見。 と 計3回、お邪魔した。 見るたびに、新しい発見があり、見逃していたものを眼に止める ことができた。 私は今回は、秋山先生に 私の《湖月》に合う帯をお願いしようと 思って、帯を中心に見させていただいたが、 着尺…いいなぁ 秋山眞和ワールドが展開されている会場では、 やはり着尺がヤバイです。ヤバ過ぎ… 会期中にもう一度行きたいくらい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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