|
カテゴリ:ペット
一週間ぶりに猫のクックが帰ってきた。
今晩はブーニンのコンサートで長男と長女と外出していた。 コンサートが終わって、 娘が、夜ご飯をどこかで食べて帰ろうと言ったが、 私は、コンサート中も頭半分はクックのことを考えていて 気になるから、家に帰りたかった。 家に帰って、長男の入浴の用意をしていると、 外で、娘が「おかあさ~ん、おかあさ~ん」と叫んでいる。 何事かと外にでると、庭の隅の南天の木が密集しているところに クックが帰ってきていた。 クックはやせ細って脱水しているから、獣医さんに点滴をして もらったほうがいいと、娘が言うので、土曜日の夜でも診察して いる獣医さんを近くで見つけ、連れていった。 今晩は 一つ屋根の下であるが、姉妹猫のチャチャとは別居で 、水の飲む量とおしっこの量の観察をしなければならない。 こういうとき、看護士を5年していた娘のアドバイスは とてもとても頼りになる。 月曜日には、かかりつけの獣医さんのところに行って、 血液検査をしてもらう。急性腎不全の可能性があるからである。 飲まず食わずは、老齢猫にはやはりすごいリスクのようである。 家出猫のサイトで見た、《近くにいる可能性が高い》とは 今度もあたっていて、私は毎晩見に行って、声かけしていた 場所に潜んでいたようである。 でもなんで、こんな自殺行為のようなことをするのかなと 思う。 帰ってきて とてもとても嬉しいものの 新しい心配がでてきた。心配事は尽きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ペット] カテゴリの最新記事
|