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カテゴリ:ペット
15才のおばあちゃん猫が家出して昨日でちょうど一週間。 近所にチラシのポスティング、電柱に3枚程度の張り紙、市役所 への連絡、ごみ処理センターへの連絡、昼間、夜間の捜索etc. できるかぎりのことをした。昨日にはもう、あきらめかけていた。 ところが、一昨日に、ご近所の方が「猫ちゃんが…」の電話を くださっていたのに、寝とぼけた夫がお名前を正確に覚えていず、 夜も遅かったので、こちらから連絡できずにいたのであった、。 本当は、この日に見つけられていたのに、一日遅くなってしまった。 しかし、昨晩、さっさと家に入っていたら、この日も見つけることは できなかっただろう。 《見つける》《見つけられない》には僅差のタイミングがあるように 思う。 この幸運を神様に心から感謝します そして、今朝、隣室で別居させているチャチャのご機嫌を伺いに 行った。 クックのいないときは、あれだけ、《ニャーニャー》とこの世の終わり かのように鳴いていたのに、クックが帰ってくると、他のにおいを つけているからか、《フー》とクックを威嚇する。 慣れるのに一週間くらいかかるんだろうな… クックは水も飲んでいなそうだし、おしっこもしていない。 で、放っておいてはよくないと、またまた、電話帳を調べて、 日曜日にも診察してくれる近場の獣医さんをさがした。 今日は血液検査もしてもらって、腎臓はもちろん、肝臓、血糖値、 その他も見てもらって、輸液150cc、ビタミン、栄養剤の注射を してもらって、白血球の数値が異常に高いので、抗生剤の注射。 昨日は5600円、今日は8925円。 今は、クックが帰ってきたので、懐は痛むけどお金は惜しくない… (人間の心理っておもしろいですね~) それに、とっても嬉しいことに、腎臓は悪くなっていなかった。 ヤッター 白血球の数値は一回の抗生剤の注射では治まらないだろうという ことで、明日も通院する。 今晩はゆっくり休むことにします。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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