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カテゴリ:胴抜き仕立て
猫のクックが戻って、健康状態もさして悪くないことがわかったら、 俄然、着物を着て出かけたい気持ちが強くなる。 つくづく《着物を着る》ということは平和でなければできないこと だと思う。 【今日の組合せ NO.105】 与那国花織 アカリファ染め 赤嶺勝信作 花絽織九寸帯 青山八木 よろけ縞 帯揚 道明製 鎌倉組 帯〆 こげ茶 帯は故・赤嶺勝信さんの手織りのものである。 赤嶺勝信さんのご冥福を心からお祈りします。 与那国とともに、シャリ感があるので、秋口の寒くない ころに着たい組合せである。モノトーンで…。 帯を替えて 藤山千春作 模紗織 青山八木 帯揚 (上記の帯揚の裏を使って) 道明製 帯〆 上記の組合せよりも重厚感がでる。 小物を替えて 青山八木 帯揚 道明製 帯〆 2009年度 この組合せも好き この組合せのときは 小物はコレ! この与那国花織は、一度見たことがあり、二度目の再会の ときに購入した。 ご縁があったのだと思うが、よくぞ、私の元に来てくれた と思える着物である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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