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カテゴリ:帯
お太鼓柄を見せてほしいと メールをいただきましたので… デジカメの画像では、実物の色、質感、出ません。 何枚も撮りましたが、私の腕ではこれくらいです。 (3月3日の画像のほうが色は出ています。) スミマセン。実物は、とても迫力あります。 グラデーションがとてもきれいです。 パソコンから少し離れてごらんください。 私は、お仕立てあがってきて、この帯と対面したとき、 あまりの綺麗さに感動しました。 娘も「さすがやね~。糸の光沢もすごい~」と… このシリーズとしては《ベージュ地よろけ縞花織》もあり、 微妙に柄が変わっているのかな? 昨年の和光展、先日の日本橋三越展に出品されていました。 最初、私は《ベージュ地》がほしいと思っていたのですが、 そのときは、残念ながら売り切れ。 あとで、こちらの《藍地》のほうと対面しましたが、 私の合わせたい着物には、《藍地》がぴったり寄り添って くれました。 《ベージュ地》もいつかほしいなぁ。 固いめの芯を入れてもらいましたが、お太鼓の形は 作りやすいです。 秋山先生の《貝紫三分紐》もご紹介します。 この帯〆も残念ながら色が出ていません。ゴメンナサイ 実物は貝紫特有のきれい色で 濃淡リバーシブルになっています。 この貝紫三分紐に素敵な帯留を早くみつけてあげたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.04 09:47:55
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