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カテゴリ:帯
秋山先生のよろけ縞花織袋帯との出会いは 昨年11月の和光展だった。 最初の出会いはベージュ地。 先にご縁があったのは藍地のほう。 《どうしても合わせたい着物》に藍地が見事に収まってくれた その着物は娘に先に着せたいと思っているので 画像デビューはまだ先。 まずは、手持ちの他の着物で… 1枚目のよろけ縞花織袋帯・藍地 白たかお召しに合わせて 白たかお召し綾織りに合わせて 念ずれば通ず、で 私のところに ついに来てくれた 2枚目のよろけ縞花織袋帯・ベージュ地 【今日の組み合わせ NO.25】 白たかお召しに合わせて 【今日の組み合わせ NO.26】 本結城 薄利休鼠色無地に合わせて このよろけ縞花織ベージュ地は、 今日、合わせてみると、こげ茶結城、久米島花織など、 無地系、無地調のものには間違いなく合いました。 これらをアップするのは、秋以降の袷シーズンですね。 まずは、これからのシーズンの胴抜きの着物たちに 合わせてみます。 藍地も、ベージュ地も、本結城、白たかお召しなど、 紬のなかでも存在感のあるものによく合うと思われ、 格調高いです。 無地調の着物であれば、よろけ縞が生き生きし、 グラデーションがとても綺麗です。 画像に現れないのがとても残念なくらい綺麗です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.30 09:28:15
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